風雨が強まったので、48が釣れたところで、気配ムンムンでしたが、3時過ぎに退去。
大粒の雨と 強風で、気がついたら顔が半笑いになってました。
大粒の雨と 強風で、気がついたら顔が半笑いになってました。
最近1800円の本を買ってきました。
難しいけど高かったので、、寝る前に渋々読んどりました。(笑)
ってコトで、毎日コツコツ読んでいたら、何となく読み終えました。
たまには勉強はしてみるもんですね~~♪
お陰で、モヤモヤしていたコトが一つ解決しました。
だいぶん以前のコトで、何で得た情報だったか忘れましたが、黒鯛は目が悪く、しかも濁りの中を好むので、捕食時では視覚は役に立っていないという印象を受ける内容の物を見たコトがあります。
筆者は、誘って釣るのが好きで、ドンピシャでアワセテ針に掛けたった時などは、「クゥゥゥーーー!」って感じです。
ただ、竿をゆっくり動かしている時に、いつもハゲ頭の内部をよぎるのは、「チヌに見えているのだろうか?それとも匂いで追ってくるのだろうか?どっちなんだろう??」という疑問でした。
本にはチヌの視力も書いてありましたが、筆者が思い込んでいたよりは目がイイみたいです。
また、色も区別できるみたいです。
サシエサを動かしていて「ココで食え!!」、、みたいな感じの間合いを、過去の経験から自分なりに持っていたのですが、流れの無い場合での「単眼視」から「両眼視」へ移行する行動を想像すると、、ミョーに納得してしまいました。
また、流れのある場合は、どうやら最初から餌が流れてくる方角を向いているコトが多いみたいです。
当然と言えば当然かもしれませんが、、「言われてみれば・・・」って感じで、今まで意識したコトがありませんでした。
何だか、、ますます釣りが面白くなりそうな予感です。
次回は、ちょこっとライン操作が忙しくなりそうなので、久々にリールに油を差そうかと・・・。