まだ読み終えていませんが、寝る前にこの本を読んで勉強しています。
おかげで、早く寝付けます。
本の前半戦に、薬みたいな感じの名前がやたらと出てきます。
チヌの臭覚を刺激する、アミノ酸の名前みたいですが、筆者は元々「アミノ酸」というのは、一つのモノだと思っていました。
どうやら薬みたいな感じのヤツ達を総称したモノが、アミノ酸みたいです。(自分の都合を優先してパラパラ読んでますので間違ってたらスミマセン)
読んでいて、「んっ!?」、、と、引っかかったトコは、オキアミとアミエビでは含まれているアミノ酸の内容が随分違うみたいでした。
※「オキアミ」「アミ」 カタカナの名前で久しぶりに自分の知っている単語が出てきて反応してしまっただけですが・・・。
筆者は、基本的に「エサ代は安けりゃ安い方が良いに決まっている」派ですので、「オキアミ」OR「アミエビ」という感覚でお買い物をしておりました。
「オキアミ」&「アミエビ」という選択肢は、事前に「エサ取りが皆無」などを聞かなければ、今までは考えませんでした。
※この本を読んでましたので、今週は(一応)両方買いました。
エサは種類が多すぎて、何を買ったら良いのかイマイチよく解らない割に、渡船の出船時間がありますので出来るだけ早く買い物を済ませたいという、けっこう難易度の高い売り場です。
チヌ好むアミノ酸の種類や、ソレがどの餌に多く含まれているのかなどが短時間に解れば、お財布にも時間的にも効率よく買い物が出来そうです。
広島大学大学院セレクト「撒き餌セット」でも売ってたら、、、安かったら買います!(笑)