『公明・山口代表、続投へ意欲』-公明はもはや「平和の党」ではない

公明・山口代表、続投へ意欲　「求めるなら考えたい」(朝日新聞) - goo ニュース

「山口代表続投・・・」って、どの面さげてと思いましたが「意欲的」だそうです。

結果、「集団的自衛権」を容認してしっまた公明党は

自民党と一蓮托生の立派な『右派政党』になってしまいました。

今の国会に「集団的自衛権行使反対」を掲げる既成政党である程度の規模を持つものはない。

今の安倍政権は安定政権なので、

今のタイミングでの「行使容認」はベストタイミングだったわけだ。

本当は公明党は自民党から「集団的自衛権行使」の案件を持ち出されたときに、

「連立離脱のカード」をちらつかせるべきだった。

創立以来の信念である「平和の党」を貫くべきだった。

結局、「自社さ政権」の時のように、自民党にいいようにされただけだった。

今、「新党さきがけ」は無いし、「社民党」は風前の灯火・・・

『連立相手は使い捨て』ぐらいにした思ってないのだ。

だが、連立を組んでいると解らなくなるらしい。

利用されなかったのは、『自由党』くらいなものだろう。

まぁ、自民党の卒業生ではありますが・・・








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「安倍首相が猛進する富国強兵」-強制徴兵制でも集団的自衛権に『YES』というのか？

安倍首相が猛進する富国強兵　少子化で徴兵制も(dot.) - goo ニュース

「集団的自衛権」を行使するとなれば、

同時に「積極的自衛権」の行使ということになる。

そうなれば将来的に「今の自衛隊の数では足りない」といことになるだろう。

流れで他国に習って「２０歳・徴兵制導入」になり、

日本国民はあまりおつむが良くないようだから、ずるずると認めてしまうのだろう。

その代償として、目の前の「税の還付金」などで政府は目くらましをして、

その間に「徴兵制」の既成事実を着々と作る。

今までの苦々しい他の法律と同じように・・・

先を見通して、「集団的自衛権」・「徴兵制」に

ＮＯ！というのは、今のタイミングしかないと思うのだが・・・

前のブログでも言うことだが、「集団的自衛権」は、

あくまでもアメリカのルールであって、国連のルールではない。

日本の自衛の為の戦闘、つまり「個別的自衛権」でクリアーできる。

これならば、正当性もあり国連軍も応援してくれる。

国民はもっと先を見るべきだ。

目の前の感情論に左右されるべきではない。







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「日米豪協力の深化を 安倍首相、豪議会で演説」-議会軽視、安倍首相大立ち回り

日米豪協力の深化を　安倍首相、豪議会で演説　午後に首脳会談(産経新聞) - goo ニュース

両院の討議に掛からぬ間に早くも「決まったかのような口ぶり」。

これで議会を揺さぶろうという気かもしれないが、ちょぃと酷いね。

その上、集団的自衛権は裁判所では「自衛権の範囲を超えている」とされているはず・・・

日本では「三権の長」というのは、紙の上の話しで、事実上トップは内閣総理大臣。

だからこそ総理大臣には冷静な判断が求められるのだが・・・

これでは「内閣暴走大臣」だ。






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日本は『個別的自衛権』でやれる！

今、安倍内閣は「集団的自衛権」をゴリ押しで通そうとしている。

この「集団的自衛権」は、もちろん日本発の物ではない。

アメリカのオーダーである。

勘違いしている方は、「『集団的自衛権』国連も認めている」と思っているということだ。

「個別的自衛権」は、国連も認めるところである。

つまりは、「自衛の為の武力の行使」である。

「集団的自衛権」というのは、『ポスト冷戦』を彷彿とさせようとするものである。

ここまで、アメリカに手を貸すべきなのか？

「世界の警察」を奪還したいが為だけのアメリカに・・・






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「結束固め『閣僚枠を』…自民派閥」-これが、「安倍後」の兆しになる

結束固め「閣僚枠を」…自民派閥、相次ぎ研修会(読売新聞) - goo ニュース


派閥の動きが波立ってきた。

先立ってのブログで言った通り、

今回の派閥の動きは「北朝鮮交渉失敗後」を見据えている、と言ってよい。

まことに不謹慎だと思われるだろうが、自民党とはこういうところだ。

だから、今まで首相が空白期間を置くことなく、日本を動かしてきた。

民主党にはできないことだった。

日本人的には『派閥脱却』は無理なのかなぁ？

他党にあまり見られないのは、「与党」ではないから、

つまり、『権力』を持っていないからでしょう。

まっ、そんな訳で「脱派閥」と言われていたのは遥か昔のような気がします。

さてさて、「ポスト安倍」は誰になるやら・・・







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