狂人の頭の中

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「『初代金日成』と『ソ連製の金日成主席』」-もはや、「一般常識」かと思ってましたが・・・

2016-10-30 09:55:17 | 狂人の頭の中
【北朝鮮情勢】「初代金日成」と金日成主席




そんなこんなで、今の「金正恩」のお爺さんが「故・金日成」が、

今でも語り継がれて「抗日戦線の英雄・金日成」とは別人であることは、

ちょっと、調べれば知ることにそんなに苦労する事実では無く、

今回の産経新聞に掲載されたのは「なんらかの意図」が感じられる。

ちょっと、説明しますと「抗日戦線の英雄・金日成」は、

戦争中に亡くなったということだが、その「英雄・金日成」が抗日の旗頭だったため、

困ったのが、当時のソビエト連邦で「偽・金日成」をつくることになって、養成されたのである。

だからといって、すっかり「恐怖政治下」である現政権にダメージがあるかと言えば

「ほとんど無い」

と、私は思う。

爺さんから孫までの三代に渡り築き上げてきた「金王朝」を揺るがす主要因にはならないのは

当然であろう。

過去に小規模な反乱があったと聞いているが、いずれも「根絶やし」に近いところまで

追いやられている。

有効打としては、中国から北朝鮮にパイプラインで運ばれている石油を止めることだろう。

もしくは、これはアメリカが中東で使ってきた手であるが、

反政府集団への「武器の供与」と、「資金的な援助」、

それから、「核施設へのピンポイント攻撃」です。

まだまだ「期」じゃないかなぁとおもいます。





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『民進・蓮舫代表、衆院くら替え出馬』-能力はあるが、政治家向きではないかも・・・

2016-10-23 20:06:55 | 狂人の頭の中
民進・蓮舫代表の衆院くら替え出馬 野田佳彦幹事長「間違いない」→「既定路線」と“修正”




今日、「東京都と福岡の衆議院補欠選挙」で自民は二連勝となり、

反面、民進の二連敗となった訳です。

いくら、蓮舫代表初め民進党執行部が就任したばかりとはいえ、

民主党→民進党を通して、「常在戦場」の意識が希薄なのと、

地方の組織が未成熟であるのが敗因であろう。

有権者は「民主党内閣での挫折」がまだ雰囲気として漂っているように思う。

今回の東京10区は、現都知事小池百合子氏の選挙区であり、

福岡6区は、故・鳩山邦夫氏の選挙区。

であり、いわば民進にとっては「敵地での戦」であるのだが、

メディア、民衆の盛り上がりも今一つ。

蓮舫女史が代表に立つことによって、ムーブメントを起こしたかったが、

「二重国籍問題」で機先をくじかれた。

私のイメージでは、蓮舫代表の執行部選出も「センスがない」と言う他ない。

民進党内・外ににらみを利かせる幹事長を「野田元総理大臣」とは・・・



幹事長の役割は、「選挙対策、党内統治、他党の折衝」などですが、

野田氏が機能するのか?というのが、不安材料である。

まっ、他の首長選で自民と相乗りして現職を押しているくらいではダメですね。






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「機動隊員に『ご苦労様』…松井氏『言葉足らず』」-首長として「発言の刷り直し」では済まさぬ!!

2016-10-22 21:39:28 | 狂人の頭の中
機動隊員に「ご苦労様」…松井氏「言葉足らず」

私は今回、大阪府警が派遣した「機動隊の暴言」について、

「差別のルツボ」である大阪人の気質が出たと思っている。



だから、「大阪人」である府知事の本音が、

「言葉は荒いが、沖縄でまで行ってご苦労様。疲れていたんでしょうね。」

との発言を松井氏があったが、これをさらに訂正せざるを得なかった。

私は大阪に根付いた「蔑視意識」に注目したいと思っている。

京都と共に「差別」の強いところ。

日頃から行政と被差別人が向き合うところ。

そんなことで「機動隊の日常言葉」が出たのでしょう。

反面、今の「沖縄のヘリポートの新設や基地移設問題の反対の問題」は、

「在沖縄人の訴え」と見るのは若干ニュースを丸々信じすぎである。

反対運動には、「米軍の思い通りにさせない」という『中国政府』の意図もみられる。

反対しているのは、「全員沖縄人」ではなく、中国人も入っていることを知らねばならない。

そうしたら、今のニュースの見方も違ってくるかも・・・

ハイ!

これ宿題ね!!







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『山本農水相、辞任否定』-もはや与党・自民の頭の中は「ファッショ状態」

2016-10-21 23:42:04 | 狂人の頭の中
山本農水相、辞任否定 労基法違反報道は「調査する」

今や自民・公明与党は衆参議会で圧倒的多数であります。

正直、「年明け解散」は実のところあまり意味をなしていないように見えるが、

「さらなる躍進」を自民党は望んでいると思ってみている。

直近の調査では「安倍内閣の支持率は下降」した。

そこに「安倍首相の側近」である山本農水相の「おごり」とも思える発言は看過できない。

この発言が支持率にどこまで影響するのかわかりませんが、

私は「右派的思想の躍進の足音」が聞こえる。



「安倍ファッショ」の始まりが、『次期衆院選』かもしれない。

※「ファッショ」=「極右の国家主義的、全体主義的政治形態」

日本の場合は飛び抜けた個人政治家による扇動ではなく、

「軍主導の雰囲気」が、世論社会をけん引していたのが先の大戦の元ですが、

現在もまた、「熱狂的人気」が安倍首相にあるわけではない。

「安倍自民」という個人のような、集団のような

「フワフワとして実態があるのかないのか解らないもの」が、

けん引するのではないかと思っている。

国民には『賢い国民の賢い選択』が問われる。

そのためには、知識を得ることのみである。








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『田中元防衛相、公民権5年停止』ー落選した候補ばかり起訴される日本の不思議

2016-10-20 22:07:15 | 狂人の頭の中
田中元防衛相、公民権5年停止 参院選で無届け文書配布



こちら、田中家のお婿さん。

日本の検察は、選挙において違反が成されていても

「当選」すれば、検挙されることが少なく、「落選」すると間をおかず検挙されるのである。

「こんなのアリ?」と、首をかしげたくなるが、

「鳥は落ちても鳥に変わりは無いが、国会議員は落選すればただの人」と、

いわれるが、「ただの人」どころか「前科者」になってしまう恐ろしさがある。



奥さんの田中真紀子さんは、二期参戦を見送っている。

これもなんらかの圧力があるのかもしれない。

日本は穏やかに見えて、結構「公安裏社会」がある。

今も尚、「戦前・戦中の憲兵・特高など」のラインが存在するような話しは聞く。

おぉ~、恐ろしや・・・








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