『袴田巌さんを釈放・逮捕から４８年ぶり』-濡れ衣ならば、由々しきこと

袴田巌さんを釈放＝逮捕から４８年ぶり―検察申し立て退ける・静岡地裁(時事通信) - goo ニュース

現在からみれば、あまりにも「ずさんな捜査」と当初からの「決めつけの手法」と、

「２４時間の尋問」は、たとえ『黒』だと言えども、このような手法で得られた自供など、

証拠として裁判で取り上げてはいけない。

今回の「袴田事件」な場合は、かぎりなく『白』ということだ。

その上、４８年もの拘留生活は、袴田さんの中の人生の隆盛期ともいえる時を奪ったことは、

金銭に代えがたいものがある。

が、時間は戻せない。

責任の取り方としては、『金銭』と『謝罪』という二つしかない。

人の４８年という歳月、なにをもっても償いものである。









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石原共同代表「橋下氏、壮絶に空振っちゃった」-民意を読み誤った橋下氏

大阪市長選　維新・石原共同代表「橋下氏、壮絶に空振っちゃった」(産経新聞) - goo ニュース

「俺にはまだ風が吹いている」と、思ったのであろう、残念ながら『凪ぎ』であった。

候補者は立たない、投票率は低い、無効票が次点となる多さ、とシャレにもならない選挙となった。

これは、大阪市政だけには止まらず、

『日本維新の会』内の「旧・大阪維新の会」・「旧・太陽の党」との間に

さらに亀裂を入れたことにもなった。

この『日本維新の会』自体、トップダウンで決まっただけに、

内部でまだ不満がくすぶっていることは、「公然の秘密」である。

「いつ離婚しても不思議じゃない夫婦」の状態。

結局は、与党にどう絡むかが共通の認識。

それが無くなれば、分裂でしょう。








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『震災関連自殺、福島で突出…政府が聞き取りへ』-PTSDでしょ！？

震災関連自殺、福島で突出…政府が聞き取りへ(読売新聞) - goo ニュース

「将来に希望が持てない。」などで、自殺者が出ていることはＮＨＫニュースで観た。

ん～、目の前で肉親が流されたり、マイホームが流されたりした喪失感。

一晩明けて、何も残っていない大地を見た時の心象。

こころに刻まれた「３・１１」。

わたくし、徳兵衛は年二回。

断絶感や絶望感がありました。

「自分の人生は自分で終わるべし！」と、思いました。

実際に、まじめに主治医に「田舎に帰って、死にます。」と、宣言するほどでした。

結局、主治医に救われました。

それ以来、「自死以外、死ぬまで生きよう。」と、決めました。

この命がお役に立てるなら、東奔西走しようと思います。

ですので、震災被災者の皆さん、あきらめないで欲しい！

私でも救われた、二度の事故に遭いながら。

今は目の前のことが最大に見えても・・・










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「ふざけるな」「×」…大阪市長選、無効票続々-さもありなん・・・

「ふざけるな」「×」…大阪市長選、無効票続々(読売新聞) - goo ニュース

今回の大阪出直し市長選で、なんと６万票超の無効票がでたという。

大阪市長選史上最低の投票率、４人中３人が行っていないというまことに残念な結果です。

これで、満期までやり遂げるのでしょうか？

駄々っ子か、暴君か、それとも次世代を先取りする新世代の市長なのか？

はっきり申し上げて、今の市民には解からないと思います。

首長経験者には、解かるのだろうと思います。

石原慎太郎氏は、功罪有りますがある程度の実績は残したと言っていいでしょう。

その石原氏が見込んだ橋下氏がどこまで踏ん張るのか？

本物の政治家になったのか、口先商売の弁護士止まりなのか、行く末を見守りたいところです。










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『大阪市長選 投票率は低く推移』-府政を玩具にした前市長の罪は重い

大阪市長選　投票率は午後６時現在で１５・６２％　前回よりも２７ポイント低く推移(産経新聞) - goo ニュース



まったく「無風選挙」だった市長選。

これで、「投票率を上げろ！」という方が無理というもの。

仮にこれで、橋下氏が当選しても、「投票率を大幅に下げて当選した市長」ということになる。

さて、辞職前後に大口叩いていたこととの整合性はどうなるだろうか？

府民の指示は十分得られたことになったことになるのだろうか？

当選直後の発言を聞きたいと思う。







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