先ほど2023年2月18日午後5時21分ごろ北朝鮮西岸から、少なくとも1発の弾道ミサイルが東の方向に向けて発射され ました(防衛書発表)
ちょうど現在ドイツでG7外相会合が行われている…。
ニュースでは各国が温度差があるにせよ「ウクライナへの支援の継続」が表明されている。それはドイツ首相が言うとおり「NATOへの飛び火を防ぐ」という存続を賭けた支援である。
この話しを読んでいただいて、お次です。
今日の北朝鮮のミサイル発射ですが、速報を受けてNHKニュースの中で元自衛隊某さんがインタビューを受けて「これはアメリカに向けたアピールです!」って話していて疑問というかいらだちを感じたのですが、いくらアメリカに対してのアピールとは言え飛んできたのは「日本のEEZ内/排他的経済水域内 (と現段階では言われている)」ですから当事者は日本です。この元自衛隊の某さんも自衛隊にいる間にすっかりアメリカに飼い慣らされたようですね。日本本土に着弾して被害者が出ても「これはアメリカに対する挑発です」なんて言うのかね?言いそうです(゚Д゚;)
お国を守るはずの自衛隊の元幹部がこのようなお話しでは程度が低い…。
先ほど述べたNATOとの温度差ですよね。
情けない。