民進・蓮舫代表、会見で辞意 「一議員にもどります」
まずは、昨日たまたま原口衆院議員のFacebookに書き込みましたが、
「早々に代表辞すべし」と書いたのですが、今日記者会見を開き辞任を表明しました。
彼女は「政治の師」を前・野田幹事長と仰ぐところから、私の意見とすれば「政治的センスが無い」
と言う他ありません。
蓮舫さんに対しても当初から「荷が重すぎる・まだ代表の器では無い」と思っていて、
選挙でも政党を選択し、投票する場合は「民主党・民進党」には投票してきませんでした。
「こんな政党に間違って、与党になってもらっては困る」との思いからです。
今は様々な政党が乱立する中で「この政党に期待!」というのは正直ありません。
民進党次期代表も蓮舫さん同様、苦労するのは必至です。
稲田防衛相、辞任の意向 陸自部隊の日報問題で引責
「右派の急先鋒」という鳴り物入りで入閣した稲田さんですが、
頭の中は「実務に疎い人」だったようです。
その上、国会の質疑では「打たれ弱い」印象が拭いきれず、
「果たして国会議員としても向いているのか?」という疑問も湧いてきます。
8月3日ともいわれる「内閣改造」まで、今の閣僚が『兼任』する報道があるようですが、
例え、短期間でも「片手間」で任じられる職では無いようにおもいます。
安倍首相が、内閣の刷新で様々な疑惑を払拭できると思っているのならば勘違いだと思いますね。
これは昔から行われてきた手法ですが、安倍首相は替わらないわけですから、
「内閣支持率の浮上」があるとすれば、「今の国民は『愚民』」という他無いですね。
「批判するのは、簡単だぁ!」とのご批判もあるかと思いますが、
「私が推したい、『時期民進党代表候補』」として上げたいのは、前原議員ですかね。
正直、後は見当たりません。
健康状態が許せば、原口さんに執行部に入って欲しいと思います。
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