自戒も含めて「罪を負うべき人間の責任をどこまで追い求めるのか？」

『事故・事件』などは刑事上・行政上・心情的に「責任を負うべき側」が存在する。

新聞紙上やテレビ、ネットなどで大きく取りざたされれば、

関係ない人間まで、外野で騒ぎ立てる。

いわゆる「世論」というやつだが、非常にあいまいな物差しだ。

「被害者及び家族等」は、感情に任せて責任を負ってもらうよう追い求める。

ここで、さてさて『どこまで』求めるのか？

自分たちの気が済むまで？

なんらかの物差し（基準）はあるのか？

自分達の人生を左右したような出来事・・・

「許すまじ！」という気持ちは解らないとは言わない。

その感情のベクトル向きを自分に向けなければいけない時が来る。

過去と向き合い、消化していかなければ最終的な解決にはならない。

恨み言で終わる人生なんて悲しすぎる。








にほんブログ村

にほんブログ村

にほんブログ村

『谷垣氏、予定通り消費税１０％に』-首相は消費税を年内アップしない

谷垣氏、予定通り消費税１０％に　内閣改造では法相退任の見方(産経新聞) - goo ニュース

もはや「閣内外野」の谷垣法相が安倍首相を追い込んでいるようだが、

安倍首相にしてみれば、「年越し増税」は折込済みだろう。

ただ、これ以上の支持率の低下を延長しただけで、

なんら、抜本的な支持率アップへのカンフル剤があるようにも思えない。

「景気は上がらない」、「強気な内政に対する反発」、「相手にされない外交」

一発逆転に掛けているのは、「北朝鮮外交」であろう。

これは安倍首相が父について修行していたころからの大関心事だ。

これは是非帰還してもらいたいが、あせらず慎重に取り組んでいただきたい。








にほんブログ村

にほんブログ村

にほんブログ村

「朝日新聞『慰安婦報道』が触れなかったこと」-新聞は真実を報道せねばならぬ

朝日新聞「慰安婦報道」が触れなかったこと(産経新聞) - goo ニュース

まぁ、「慰安婦問題」について朝日新聞はひどいもんです。

いち記者のプライベートな結びつきで歪められた報道をそのまま流してしまい、

気づいた後も謝罪も訂正もしない。

今国会で、朝日新聞を証人として呼ぶとか呼ばないと対っているのかな？

その上に勘違いした親などに売られた「従軍慰安婦」と言いつのる。

さらにその上に政府が乗るという悪循環。

韓国女性で当時若年だった３０００人を調査した一人も強制的に連行された人はいなかった

という、ＮＨＫ大阪の取材結果があります。

もっとも、これは「奇跡」かもしれませんが、

当時政府は直接現地で接収することはありませんでした。

（しかしながら、戦局も末期になってくると事情は違ってくるようですが）

大概はプロの業者にプロの女性をお願いしていたのです。

しかし、数には限りがありますから業者は貧困農村を回って、

お金を出して、両親と話をつけてくるわけです。悲しい話しですが。

そんな話も知らないで、突如として知らないおじさんが出て来て連れて行かれて、

行きついた所が、日本軍の施設。

「あぁ、私は日本軍にだまされたんだ」とい具合です。

あぁ、勘違い・・・もあるよ。という話しです。







にほんブログ村

にほんブログ村

にほんブログ村

「慰安婦問題を朝日関係に頼らざるを得ない現状」

石破氏、朝日関係者の国会招致に言及　慰安婦問題で(産経新聞) - goo ニュース

未だ「戦後に縛られる日本」である。

「慰安婦問題」に関しては対中国、対韓国については賠償は済んでいる話であり、

テレビで中国人女性や韓国人女性が泣き叫びながら訴える風景は、

中国、韓国両政府がいかに賠償に関して自国内で「野放し」にしてきたかの表れである。

ある韓国老女の証言によると、

「賠償を求めているのは韓国の恥でお金を欲しがっているだけである。」と言う手の証言もある。

もう今となっては、何が本当で何が嘘なのか皆目わからないが、

８月の怪談のように語られる、

「慰安婦問題」初めに取り上げられた朝日新聞の記事が元である。

いわゆる「吉田清治のねつ造問題」をねつ造と知らずに紙面に取り上げたわけだが、

その後も朝日に関わらず、

新聞各社は「１００％慰安婦は強制連行である。」という記事を書き続けた。

なんだか、検証の形跡が無いように思われる。

『自己肯定無き戦後日本史』とも言えよう。

議員によっては、『広島・長崎の被爆さえも必要』と言って憚らないバカもいる。

去勢された国民よどこへ行く・・・








にほんブログ村

にほんブログ村

にほんブログ村

「ペーパー先行、人格二の次」をどう思う？

今や大学では「卒業と同時に～師、受験資格取得」

などと謳っているところがワンサカある。

「その割に現場に出たら口ばっかり」と言うのはどこの業界でも聞く話しです。

そういう方々が、業界を歪めていくのですが・・・

『狭い業界の常識が世界の常識』という言葉を金科玉条として背負っちゃって、

まるで、世界を担いでいるような責任感です。

「初心忘れちゃったぁ～」てなもんで、ビシビシ後輩ばかりか、

立場上弱い取引相手までいじめるのです。

時によっては顧客も・・・

そんな本末転倒な有資格人を毎年大量に排出しているのが今の日本の現状なのです。






にほんブログ村

にほんブログ村

にほんブログ村