スコットランドの独立賛否の余波は世界に広がる！

独立か英残留か、賛否拮抗＝１８日に住民投票―スコットランド(時事通信) - goo ニュース

今回の独立の賛否を巡る投票は世界音痴の日本人にとっては

『降って湧いたようなお祭りごと』のように感じているようだが、

さにあらず・・・(-_-;)

今回もし、独立賛成派が過半数を取れば２０１６年を目標に独立することとなる。

この余波は、世界に影響を及ぼし各地で行われている「分離・独立運動」を活気づかせるだろう。

となると、世界規模で「下剋上状態」となり、世界情勢は不安定となり、

更には、『経済危機』を起こすことになる。

お馬鹿ニュースでやっている「スコッチがどうのこうの」言っている場合じゃない！

「明日のおまんま」さえも危うくなる可能性がある。

世界には山ほど独立を目指す地域がある。

日本だって沖縄に独立を主張するグループがある。

ある情報では、中国からの資金援助があるのだとか・・・

その中国だとて、２００以上の民族を形の上では束ねている。

が、しかし『新疆ウイグル自治区の独立運動』に見られるように

中国は様々な民族問題を抱えている。

中国の情勢が不安定になれば、輸入で多くの物資を頼っている日本は影響を免れない。

さぁ～て、スコットランドの投票は明日です。

こころして、注視しましょう。


『全てのニュースは明日の自分に関わる』







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『内閣支持率なぜ違う？…世論調査、各社で大差』-当てにならない世論調査

内閣支持率なぜ違う？…世論調査、各社で大差(読売新聞) - goo ニュース

『世論はマスコミよって形成される』ということが、改めて解るようなニュースである。

このインターネットニュースも同じことである。

内閣支持率も当てにならない。

直近の支持率が上昇したのもあり、逆に下降したものもある。

ひとりの国民として、なんの意味があるのか理解に苦しむ。

今の状態で選挙があって世論調査の結果で、私の投票先は変わらない。

勝ち馬に乗ったところで何の益も無い。

日本人は往々にして、このようないい加減な世論調査に左右され、

投票行動が変わる人が多いように思う。

自我形成が出来て無いのか？

「大人になれない日本人」なのである。











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