カテゴリー;「⒠イベント/展示会鑑賞」のはじめに~本カテゴリーは、各種イベント、展覧会・展示会、各種催し物などの様子を記録していきたいと思います。
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2/6、コロナ禍のため非常事態宣言中でしたが、氷彫刻世界大会最終日ということで行ってきました。今年はコロナ禍で、例年より出展者が集まらなかったようで小規模でした。
旭川・氷彫刻世界大会(2019.2.10の様子)
コロナ感染が報道されだした年の2/10(日)、千葉の友人夫妻が来旭したので「氷彫刻世界大会」に案内することにしました。寒波が襲来した翌日で、日中の予想最高気温-5℃、 最低気温が-16℃。外出には地元の人間もそれなりの覚悟!?が必要です。17:30(気温;約-7℃)から、旭川駅前から見学スタートです。
本大会は、2/7 19:00~2/8 11:00までの40時間で氷で彫刻を作り、技術や芸術性を競うものです。2/8に審査済で、大会には国内外(オーストラリアやタイ、沖縄等)から、個人戦に26人、団体戦に23組、計49基の作品が展示されています。
団体の最優秀賞作品;「”飛躍”」
技術的にも、芸術的にもレベルの高い作品がたくさんありました。特に、繊細で躍動感のある作品には大いに感動しました。時折小雪が舞う寒い1時間半でしたが、価値あるヒトトキでした。