私にとって、春分の日は二十四節気の中でも好きな一つの区切りでもあります。暖冬になったとはいえ、旭川は4月にならなければ雪がなくなりません。今年の冬は暖冬小雪で、除雪の回数が少なくて済みました。しかし、融雪が遅く春分の日の積雪はまだ53cmあり、昨年の8cmと比べても積雪が多い年になりました。ちなみに、この日の最高気温;2.1℃、最低気温;-9.6℃でした。
庭への通路はー
庭への入口にツララがー
庭の様子。手前は1月につくったカマクラ
歩道側も両サイドは雪でいっぱいー
母屋前のこのコーナーは融雪が早い場所です
巨峰の場所は除雪機で跳ねた大量の雪がー
⛄ 旭川はここ数日、暖かい天気のいい日が続くとの予報です。しかし、このまま順調に雪が融け、あの花一杯の春にならないことがあります。寒波が渡来して4月に入っても積雪があることも。春一番!の福寿草も完全に雪の下で、今年の庭や畑の作業も少し遅れそうです。”今年は何を植え、庭造りでは何にトライするかな!?”と、夢を膨らませながらあの春を待っています。
🌞 昨年の春分の日の日はー
花壇に向かう通路は乾いていました
庭の中は、こんな状態でした
歩道側の雪の様子