6/3、札幌市西区宮の沢にある「白い恋人パーク」を見学することにしました。本園には、冬に来たことがありますが、「花や緑いっぱいの時季に来たいもの!」と思っていたので、いいタイミングでした。
「あんとるぽー館」をバックに、黄色いバラが満開でした。
※”アントルポー”とは、フランス語で、貨物集散拠点、中央市場、中継
地点と訳され、重要な地点と地点を結ぶ拠点の意味だそうです。
アルザス地方(仏)や南ドイツの伝統的建物の写しのようです。
気になる木。トウヒの仲間か?ドイツトウヒとか・・・?
「白い恋人」のお菓子は、北海道のお土産の定番となっています。
花の盛りはもう少しあとのようです。
ヨーロッパ庭園の雰囲気いっぱいです。
庭はそれほど大きくありませんが、よく手入れされています。
間もなくこの大きなアーチにバラがいっぱい咲くことでしょう。
この建物の中に、売店や展示スペースがあります。
起伏を利用し、立体的に構成されています。
ネコ(=^・^=)好きな人にはカワイイ!!の声がー。
ここから見るあんぽる館もイイ感じです。
ソフトクリームの売店と2階建てバス。
午前中のこともあり、お客が少ない時間帯でした。
壁面にツタのはった光景はきれいですがー。壁の方は?
飴を作る様子のデモンストレーション中でした。
ここは、石屋製菓株式会社のグループ会社、石屋商事株式会社が運営している施設です。 白い恋人パークの隣には「宮の沢白い恋人サッカー場」があり、「北海道コンサドーレ札幌」の専用練習場として使われています。 敷地面積は、白い恋人パーク+サッカー場=1万坪! 本園は札幌の観光コースになっており、外国人観光客が50%以上とのことです。