一日一トライ~”その記憶の記録”

陶芸を主に、自分の趣味や興味関心事、日々のNewsや出来事などを記憶のあるうちに記録しています。

⒞-9.ウエーブペーパーによる淹れ方との出合い ☕

2024-09-04 09:00:00 | Ⓒコーヒー a la carte

 ウエイブペーパーフェルターで抽出するコーヒーを知ったのは、吉永小百合さん主演の映画;「ふしぎな岬の物語」(2014年10月公開)をみた時でした。喫茶店で使われていること、しかも映画で採用!されていることもあり、ウエーブドリッパー∔ウエーブ状紙フェルターで抽出されたコーヒーは、何か美味しいコーヒーが期待できそうなイメージで早速トライしてみました。



 この発売元は、コーヒー機器総合メーカーのカリタです。淹れ方は、一般的な円錐形や台形の紙フェルターの淹れ方と同じです。コーヒーのメッシュは、コーヒーの種類や焙煎の程度にも違いますが、やや細挽きにしています。



 このミルでは「2」


 抽出温度は、豆の種類によって違いがありますが、私なりの通常の96℃としています。なお、一般的なフェルターより早くおちる傾向があるようなので、急いで入れるとアメリカン風の場合もありますので要注意です。



蒸らしの時間を確保し、ゆっくりおとします。


 午前のお茶は、通常コーヒーメーカーでおとして飲むことが我が家のルーティンですが、今朝はウエイブペーパーを使って淹れました。ヒトテマかけることによって、コーヒーの味も変わり、それがほのぼのとした感じにも。



 今日のブレークタイムは室内でー☕

 私もいろいろな淹れ方でコーヒーを楽しんでいますが、他の淹れ方と比べスッキリ爽やかな味の感じがします。来客があり、手動でコーヒーをおとす場合は、この淹れ方で抽出しています。「美味しくな~れ」(映画の中でのセリフ♪)と。

コメント