旧市街の中心にある広い広場にやってきました。カフェやレストラン、露天画商がずらりと並んでいます。広場を囲む建物には、本屋やみやげ物屋などさまざまな店が入っています。
また、旧市街広場に戻ってきました。
ワルシャワのシンボルかつ守護神の「人魚の像」です。
伝説によると、悪い人間に捕まってしまった人魚は、ワルシャワに住む漁師に救われ、以来感謝のためにワルシャワの街を守っているという。人魚が剣と盾を持っているのはそのためだと。
広場の一角にはレストランや絵を販売するコーナーがあります。
この建物は骨董屋さんの建物です。
朽ちた雰囲気を出しているカフェかレストランです。
木彫りの作品を売っているコーナー。
⊞ この少年、はじめはお父さんに食べさせてもらっていましたがー。
この広場は、第2次世界大戦で90%近くが破壊され、その後ワルシャワ市民の努力によって忠実に復元され、1980年にはユネスコ文化世界遺産として登録されました。