ひとりっこのアルツハイマー介護

要介護5の父(2011他界)と人工透析でアルツハイマーの母のひとりっこ介護と、介護で自分の人生を犠牲にしないコツ

まず自分の健康を守れてこそ、優しい介護ができるのではないでしょうか

2014-03-15 22:12:51 | 自分を守ること
介護情報紙向けに、介護に活かすアロマ というテーマで記事を書くことになりました。

介護にどんな風に使うかというと、先日もおはなしした睡眠障害の改善や脳の活性化のほか、消毒やニオイ対策、水虫の改善、など用途はいろいろです。

アロマテラピーでなくても、便利グッズや薬で対応できますよね?と言われたらその通りなのですが

わたしの中にある思いは

家族が一緒に癒されること


だって薬は患者だけのものではないですか?

便利グッズに癒されますか?


結局、被介護者をアロマテラピーでどうにかする、ということよりも、介護している人が介護しながらホッとする。

そんなシーンをつくりたいんです(想像しているわけなんです)


みんな、自分のちょっとした不調を

まだだいじょうぶ  自分のことに構う余裕がない  って見ない振りをしてしまう

それが積もって病気になるよりは 未病の段階で日々少しずつ 自分のメンテナンスをする方が結果的には 介護に余力を残せると思いませんか?


もし、いま どこかおかしいなと思ったら 早めに手をうってください


ストレスは 痛みとなって現れる場合もあります


どうか、自分を大切に

あなたの(わたしの)元気度は 介護の質を左右するものです









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