「写実絵画の世界 鶴の来る町ミュージアムコレクション」
美術館えきKYOTOにて。
写実絵画とは?
社会や日常生活などを客観的に描いたものをさすそうです。
写真かと見まごうばかりの絵が多い中、いいなあと思った絵をご紹介。
「桜と伊万里」
桜は風景として桜のみが描かれるのがほとんどなので静物画は珍しいとのこと。
確かにそうですね。こういう桜の描き方もよいなあ。
「デコポン」美味しそう。
美術館からの帰り、スーパーで本日のお買い得「デコポン」を発見。
買いました。
「台所の収納棚」
こういうのを絵にするという視点が面白い。
人物画も色々あったのですが写実的過ぎて写真のようで、絵としてはお気に入りは見つけられなかったなあ。
本展は鶴が来る町として有名な鹿児島県の美術館のコレクションから選ばれた作品でした。
鹿児島県出水市は日本一の鶴の越冬地なんですね。
初めて知りました。
鶴の絵もありましたが、これも写真かと思うほどの緻密で正確な描写でした。
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