奇跡の絵本

読んでみたかった絵本が図書館にあったので、うれしくてさっそく借りてみました。
木のぼりが好きな女の人がつくったお話しです。

「木にとまりたかった木のはなし」　黒柳徹子・作　　武井武雄・絵

　　　　　

鳥ならだれでも「とまりたいなあ」と思うような、かっこいい木。
そんな木が主人公です。

　　　　　

武井武雄さんの絵がたくさん載っています。お話しは徹子さんらしく発想がユニークです。

　　　　　

独特の武井ワールドにひたれる絵本。

　　　　　

そしてこの絵本の「あとがき」を読んでビックリ！　未読の方にはお知らせしない方がいいと思うので書きませんが、これは奇跡ともいえる絵本だなあ～と思いました。

子供から大人まで楽しめる素敵な絵本です。

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