高校の吹奏楽部に所属する少年少女が主人公の青春部活物、読んでみました。
「屋上のウインドノーツ」 額賀澪(ぬかがみお)
志音は引っ込み思案で、本当の友達なんていたことがない高1の女子。
大志は明るくて穏やかだけど、どこかワケありな高3の男子。
この二人が、吹奏楽の東日本大会を目指す日々を描いた物語。
志音は、ドラムたたく。大志はホルンを吹く。
大会のシーンは、自分の事のようにドキドキワクワクして読みました。
高校生の少女と少年の繊細な心のありようが描かれた良い作品でした。
ドラムという楽器、ちょっと興味を持ちました。
本作で第22回松本清張賞を受賞。
おすすめの1冊です。
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「屋上のウインドノーツ」 額賀澪(ぬかがみお)
志音は引っ込み思案で、本当の友達なんていたことがない高1の女子。
大志は明るくて穏やかだけど、どこかワケありな高3の男子。
この二人が、吹奏楽の東日本大会を目指す日々を描いた物語。
志音は、ドラムたたく。大志はホルンを吹く。
大会のシーンは、自分の事のようにドキドキワクワクして読みました。
高校生の少女と少年の繊細な心のありようが描かれた良い作品でした。
ドラムという楽器、ちょっと興味を持ちました。
本作で第22回松本清張賞を受賞。
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