面白い本を読みました。
図書館のティーンズコーナーにあったのですが、大人が読んでも面白いです。
主人公は、加奈太14歳。
父親の故郷である南の島で、同い年の少年達とキャンプをすることになる。
「14歳の水平線」 椰月美智子
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/f7/7ea3c49c201985a0c8a725f00f9da351.jpg)
物語は加奈太の島での日々と、加奈太の父の14歳の頃の話が交互に出てきます。
お父さんの14歳の頃の話は、ドラマティックでちょっと幻想的。
読みごたえがあります。
加奈太のほうはというと、キャンプで知り合う少年達が皆個性的。
特に光圀(みつくに)というコが、面白いんです。
人のよさそうなデブ、しゃべるとちょっとオネエ系。
おおらかで信心深くて、癒し系。
私の勝手な想像なのですが、作家の岩下尚史さんを子供にしたような風貌が思い浮かんできました。
涙あり笑いありの、友情のそして家族の物語。おすすめです。
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主人公は、加奈太14歳。
父親の故郷である南の島で、同い年の少年達とキャンプをすることになる。
「14歳の水平線」 椰月美智子
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物語は加奈太の島での日々と、加奈太の父の14歳の頃の話が交互に出てきます。
お父さんの14歳の頃の話は、ドラマティックでちょっと幻想的。
読みごたえがあります。
加奈太のほうはというと、キャンプで知り合う少年達が皆個性的。
特に光圀(みつくに)というコが、面白いんです。
人のよさそうなデブ、しゃべるとちょっとオネエ系。
おおらかで信心深くて、癒し系。
私の勝手な想像なのですが、作家の岩下尚史さんを子供にしたような風貌が思い浮かんできました。
涙あり笑いありの、友情のそして家族の物語。おすすめです。
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