本とパンのあるくらし

おいしいパンと大好きな本があれば幸せ。
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図書館でクイズに挑戦

2024年11月17日 | 小説

日曜日、地元の図書館へ行ってきました。

児童書コーナーから、こんな本を借りました。

   

絵本「わすれていいから」著:大森裕子

 なにかを検索していて偶然見つけた絵本、良さそうです。

「パンのずかん」は同じく大森さんの本で評判のずかんシリーズらしいです。

パン好きの私にはワクワクする本です♪

「チカクサク」著:今田恭子

昭和の時代の物語で読みごたえがありそう。

 

     

そして食欲の秋ということで「おいしい小説」コーナーというのが特設されてました。

立ち止まって選んだのがこの4冊。

洋菓子店が舞台の現代もの、クッキー店を営む女性が主人公のコージーミステリ、江戸の居酒屋シリーズもの。

どれも美味しそう、いや面白そう。

 

友人のおすすめの作家:益田ミリさんのエッセイ「青春ふたり乗り」も借りました。

    

この本ではないかもしれませんが、ミリさんの本を読んでいた友人が「あれ?この人わたし知ってるかも」って私のことを思いだしたそうです。

ふ~む似ているとこがあるのかなあ、読んで確かめてみよっ。

 

借りる本を早々と見つけてしまい時間が余った私、ふと見つけたのが「古典の日にちなんだクイズ」

正解すると「しおり」がもらえる。

館内にあるキーワードをひろい集めて正解!

そのあとボーナスクイズにも挑戦して素敵なものをいただきました。

    

木島櫻谷(このしま・おうこく)と渡辺省亭の絵があしらわれたミニ便せん。

きれい、嬉しい。 左のミニ着物のような形のが「しおり」です。

 

本を借りるだけでなくクイズにも挑戦し景品までいただくとは、なんてラッキーなんでしょ。

しかし、こんな熱心にクイズにとりくんでいる大人は私の他にいらっしゃったんでしょうか。

十分大人すぎるのに、大人こどもですわ。

 

さっそく「パンのずかん」を読み始める。

あんパン、クリームパン、コッペパン、コロネ、カレーパン、ツイストドーナツなど、日本生まれのパンがけっこうある。子ども向けの絵本だけど、これは大人が読んでも面白いですよ、特にパン好きには。

 

あとは、どれから読もうかなと考えている時間が、けっこう楽しかったりします。

 

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