トルコのカッパドキア地方が舞台の本を読みました。カヤという緑の瞳をした少年が主人公です。
「月夜のチャトラパトラ」 新藤悦子
洞窟ホテルを経営していてるカヤの育ての親。ある冬のオフシーズン、日本人とフィンランド人がお客さんとしてやってきます。
羊肉とひよこ豆のシチュー、バラの花びらのジャム、お米のプリン、ぶどうのしぼり汁を煮詰めたペクメズ。
そしてトルココーヒー占いに、洞窟がたくさんある独特の風景etc・・
本を読み進めていくと、トルコという国の雰囲気にひたってきます。
ちょっとファンタジックで異国情緒あふれる物語で、面白いです。
装画は吉田尚令さん。私の妹が通っていたイラストの学校出身で、本の挿絵などで活躍されてます。
物語の雰囲気にピッタリのふわ~っと幻想的な絵が印象的です。
ところで洞窟ホテル、実際にもあるそうで、とっても興味もちました。
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洞窟ホテルを経営していてるカヤの育ての親。ある冬のオフシーズン、日本人とフィンランド人がお客さんとしてやってきます。
羊肉とひよこ豆のシチュー、バラの花びらのジャム、お米のプリン、ぶどうのしぼり汁を煮詰めたペクメズ。
そしてトルココーヒー占いに、洞窟がたくさんある独特の風景etc・・
本を読み進めていくと、トルコという国の雰囲気にひたってきます。
ちょっとファンタジックで異国情緒あふれる物語で、面白いです。
装画は吉田尚令さん。私の妹が通っていたイラストの学校出身で、本の挿絵などで活躍されてます。
物語の雰囲気にピッタリのふわ~っと幻想的な絵が印象的です。
ところで洞窟ホテル、実際にもあるそうで、とっても興味もちました。
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