最近、時代小説をよく読んでます。
知野みさきさんの作品、初めて読んでみました。
「飛燕(ひえん)の簪(かんざし) 神田職人えにし譚」

財布や煙草入れなどの小物に縫箔をほどこす女職人お咲が主人公。
縫箔(ぬいはく)という言葉、初めて知りました。
刺繡と金銀の箔をあわせて模様をほどこす技法なんですね。
年のころは26ぐらいの独り身の女職人お咲。
きっぷのいい姉御肌で、とっても粋なねえさんなんです。
かざり職人で、ちょっと遊び人風の男修次との遠慮のないやりとりが面白い。
いたずらな悪ガキの双子も出てきますよ。
人情味のあるお江戸の物語、続きがあるので読んでみようと思ってます。

今日のおやつ。
白くまアイスに果物と…お昼に食べて残っていたきな粉おはぎもトッピング。
あんみつ風になり、おいしかった。
面白い小説とちょっとしたおやつ。
出かけたのは近所のスーパーと薬局と本屋さん。
こんな日曜日を過ごしています。
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知野みさきさんの作品、初めて読んでみました。
「飛燕(ひえん)の簪(かんざし) 神田職人えにし譚」

財布や煙草入れなどの小物に縫箔をほどこす女職人お咲が主人公。
縫箔(ぬいはく)という言葉、初めて知りました。
刺繡と金銀の箔をあわせて模様をほどこす技法なんですね。
年のころは26ぐらいの独り身の女職人お咲。
きっぷのいい姉御肌で、とっても粋なねえさんなんです。
かざり職人で、ちょっと遊び人風の男修次との遠慮のないやりとりが面白い。
いたずらな悪ガキの双子も出てきますよ。
人情味のあるお江戸の物語、続きがあるので読んでみようと思ってます。

今日のおやつ。
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