本とパンのあるくらし

おいしいパンと大好きな本があれば幸せ。
そんな私が綴る日々の暮らし。
おすすめ情報発信します。

金色のキャベツ

2015年03月19日 | 児童書
さわやかで、面白い児童書を紹介します。

主人公は東京郊外に住む小学校5年生の女の子、風香。
塾や習い事で忙しい毎日、両親も仕事で忙しい…。
なんとなく不機嫌に過ごしてた風香は、ある日こっそり、おじさんが住む農家へ出かけていく…。

     

物語は、キャベツ畑で働く人たちの姿を描いてます。
農業の大変さと面白さが伝わってきます。皆で一緒に働くことの楽しさも♪

明るく前向きな気持ちになっていく少女風香の成長物語は、さわやかでとってもよかった。



ところで今日はお昼も晩も、食事でキャベツを食べました。
キャベツって、あって当たり前のように食べてるけど、作り手の農家の方達の並並ならぬ努力を思うと、心していただかないとなあ~と思います。
炒めたキャベツは甘くて美味しかった!

物語では、キャベツのコールスローを作る場面があります。作ってみたいな。

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