日曜日、朝から京都高島屋グランドホールまで行ってきました。
「文化勲章三代の系譜 上村松園 松篁 敦之」展覧会開催中です。
上村松園さんの美人画は、いつ見ても美しい。
髪の毛ひとつひとつ見ても丁寧な筆さばき。
そして松園さんの息子松篁さんの絵。
「青柿」の絵に目が留まりました。
朱色の柿じゃなくて青というところが良いな。
シンプルで迫力がある。
孫の敦之さんは動物の絵が得意。
温かみのある鹿の絵です。
親、子、孫、と三代にわたって日本画の美を追求してきた上村家。
それぞれの個性あふれる絵画が並んでいます。
今回は特に松篁さんの植物と動物の絵に魅力を感じました。
お気に入りの絵のポストカードを購入。
「月夜」上村松篁(昭和14年)
なんともいえない青みがかった緑。
ふわっとしたうさぎの親子。
幻想的な雰囲気に引き込まれました。
展覧会鑑賞後は高島屋の書籍売り場へ。
文具などもあって楽しい。
そして地下でパンやお菓子などを見て廻る。
絵画と書籍と食べ物を見て歩く。
百貨店で文化散歩です。
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「文化勲章三代の系譜 上村松園 松篁 敦之」展覧会開催中です。
上村松園さんの美人画は、いつ見ても美しい。
髪の毛ひとつひとつ見ても丁寧な筆さばき。
そして松園さんの息子松篁さんの絵。
「青柿」の絵に目が留まりました。
朱色の柿じゃなくて青というところが良いな。
シンプルで迫力がある。
孫の敦之さんは動物の絵が得意。
温かみのある鹿の絵です。
親、子、孫、と三代にわたって日本画の美を追求してきた上村家。
それぞれの個性あふれる絵画が並んでいます。
今回は特に松篁さんの植物と動物の絵に魅力を感じました。
お気に入りの絵のポストカードを購入。
「月夜」上村松篁(昭和14年)
なんともいえない青みがかった緑。
ふわっとしたうさぎの親子。
幻想的な雰囲気に引き込まれました。
展覧会鑑賞後は高島屋の書籍売り場へ。
文具などもあって楽しい。
そして地下でパンやお菓子などを見て廻る。
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