本とパンのあるくらし

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京都大原に生きた画家:小松均展

2025年02月02日 | 芸術

京都大原を拠点に自給自足の生活をしながら画業に取り組んだ画家。

小松均展へ行ってきました。

   

大原女のように頭上に花や枝をのせた少女の絵が一番印象に残りました。

モデルは6歳のお末ちゃん。

絵のタッチや色彩から力強さを感じます。

 

   

こちらは唯一実物の写真を撮ってもOKだった絵。

「牛図さみだれ (昭和9年作)」

牛の顔は可愛く、それでいて迫力と力強さが出てます。

 

   

初夏の大原の風景を描いた作品。

おだやかな優しげな里山の雰囲気に癒されます。

 

   

「小松均展」会期は明日2月3日まで。

京都伊勢丹隣接:美術館えきKYOTOにて。

 

会期ギリギリまにあって良かった。

芸術鑑賞、今年も色んなアートに出合いたい。

 

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2 コメント

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Unknown (パッサカリア)
2025-02-04 08:21:03
おはようございます。
以前、こまちさんが紹介していらした井上荒野著の「荒野の胃袋」を読み、ちょっとブログに載せさせてもらいました。
楽しい本を紹介してくださってありがとうございます。また面白い本、教えてね。
返信する
荒野の胃袋 (こまち)
2025-02-04 20:54:57
パッサカリア さん、さっそく「荒野の胃袋」読まれたんですね。あとでブログ見てみます。
面白い本、また色々紹介しますね。
返信する

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