ココロからのプレゼント

昨日映画を観てきました。新垣結衣主演の「くちびるに歌を」です。

　　　　

長崎の島の中学生と臨時の音楽教師の物語です。

とっても、いい映画でした。
中学生っていいなあ～、１５歳ってこんな感じやったんかなあ～。

長崎の島の風景も美しかった。
長崎弁もいい感じ。

　　　　

実はこの映画FMココロの番組のプレゼントコーナーへ応募して、いただいた招待券で観に行きました。
DJ大久保かれんさんからの直筆のメッセージまでいただき、ビックリうれしい！
　
　　　　

エフエム・ココロからの心からのプレゼントに感謝。
いい映画を、ありがとうございました。

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桜モンブラン

以前から買ってみたかった「セカンドハウス」のケーキ、先日やっと購入。
ホワイトデーということで父のおごりで…。

　　　　

私は、「桜モンブラン」をチョイス。白あんベースで作られたクリームがちょっと和風の甘み。
洋菓子でもこんな季節感のあるものできるんですね。

　　　　

妹と父用には「ほうじ茶ケーキ」　妹によると、とっても美味しかったそうです。

　　　　

母はイチゴ抹茶ケーキ、これも春っぽいなあ～。赤と緑と白がきれい。

ごちになりました！　

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金色のキャベツ

さわやかで、面白い児童書を紹介します。

主人公は東京郊外に住む小学校５年生の女の子、風香。
塾や習い事で忙しい毎日、両親も仕事で忙しい…。
なんとなく不機嫌に過ごしてた風香は、ある日こっそり、おじさんが住む農家へ出かけていく…。

　　　　　

物語は、キャベツ畑で働く人たちの姿を描いてます。
農業の大変さと面白さが伝わってきます。皆で一緒に働くことの楽しさも♪

明るく前向きな気持ちになっていく少女風香の成長物語は、さわやかでとってもよかった。



ところで今日はお昼も晩も、食事でキャベツを食べました。
キャベツって、あって当たり前のように食べてるけど、作り手の農家の方達の並並ならぬ努力を思うと、心していただかないとなあ～と思います。
炒めたキャベツは甘くて美味しかった！

物語では、キャベツのコールスローを作る場面があります。作ってみたいな。

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銀座百点

「銀座百点」という雑誌、ご存知ですか？
１９５５年創刊の銀座発信の老舗タウン誌。
その雑誌に連載されていた小文をまとめた１冊の本を読みました。

「うかんむりのこども」　吉田篤弘

　　　　　

「文字」について書かれたエッセイで、なかなかに面白いです。
文字ってこういうふうに見ることもできるんだなあと思うことしきり。

ほどよくゆるりとした文章が気負いがなく、読んでいて心地いい。
「文字の不思議発見！」って感じです。

ところで私は、雑誌「銀座百点」の事は全く知りませんでした。
なんだか面白そうなタウン誌です。

「銀座百点」
連載からは向田邦子「父の詫び状」、池波正太郎「銀座日記」などのベストセラーが誕生したそうです。

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金魚と小鳥と朝顔と

琳派400年記念の展覧会「琳派のきらめきー宗達・光琳・抱一・雪佳ー」 行ってきました。
江戸時代、京都で始まり大阪に、そして江戸まで広がり、近年京都で再興した琳派。

　　　　　

　　

日本独自の美の世界、会場はお客さんでいっぱいでした。琳派、人気あるんだなあ～。

今回私が購入したポストカードはコチラ　神坂雪佳の　「金魚玉」です。
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金魚鉢からのぞく金魚がユーモラス。
ふちどりにほどこされた表装が、よしずに見立てられていたのが、おしゃれ♪
雪佳の作品の和モダンな雰囲気が好きです。

それと、中村芳中という画家の絵が素敵でした。コチラです。
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梅の木にとまる鳥のユーモラスな表情、なごみます、面白い！
朝顔の花と葉っぱは、どこかゆうゆうとしていて、いいなあ。

　　　　　

デザイナー桂由美さんの作品も「琳派」でした。
というか高島屋のいたるところで「琳派」が見られました。
琳派柄のパゴンのアロハ（京友禅のアロハシャツのお店）もありました。

「琳派のきらめき」京都高島屋にて３月２３日まで開催中です。

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