6月12日(木)。いよいよ今日から観光開始。マンチェスターのホテルを8時に出発し湖水地方へ。131キロ約1時間半のバス移動です。今日は1日湖水地方観光とウォーキング。ドライバーはジョンさん。イギリスの料理を食べて育つとこうなるのかという大きな人でしたが、気さくでフレンドリーな方でした。10時10分、ウィンダミア湖畔のホワイトモスで、現地ガイドのクリスさんと合流。グラスミアの景観を楽しむウォーキングを1時間ほどしました。山道というほどのこともないなだらかな道で、ところどころに羊の放牧が見られました。途中の道で3人連れのイギリスの方と「good morning!」と挨拶だけでなく、にこやかに握手までして分かれました。優しそうなおじいさんたちでした。湖畔でクリスさんと記念撮影しました。






湖の向こう岸遠くにワーズワースが暮らした家が見えました。私たちが行ったのは、詩人、ワーズワースが最初に暮らしたこじんまりした家「Dove Cottage」でした。室内は良く保存され、200年以上経っているのに、家具や調度類が彼らが住んでいたころとほとんど変わらず置いてあるそうです。妻メアリーのパッチワークの作品もありました。6月は薔薇の季節で家々の庭には薔薇が必ずあって、イギリスらしさを感じました。これがDove Cottageです。正面と裏側。



昼食は鱒料理でした。鱒のグリル、フルーツサラダなど。その後、ハーバーズウェイトから2駅ほど蒸気機関車に乗りました。


昔のハリーポッターに出てきたようなコンパートメントの客室でした。車窓からの眺めも良かったです。

その後、ウィンダミア湖で遊覧船に乗りました。

湖水地方がこのように晴れることは珍しいらしくガイドさんも驚くほどの良い天気でした。
ウィンダミア湖の真ん中あたりのボウネスという街で、少し自由時間がありました。私たちはベアトリス・ポターアトラクションという施設に行きました。今回、湖水地方に来ましたが、ポターの家に行けなかったのが残念でした。ピーター・ラビットの話のシーンを再現し、その説明が多くの言語で表示される施設でした。記念になって良かったと思いました。

ボウネスの街の様子です。

18時30分ボウネスを出発し、20時10分にホテル着。湖水地方のホテルはビーチヒルホテル。湖畔のホテルで眺めが良かったです。建物が地元の石を使った独特の壁で素敵でした。

夕飯はカンバーランドソーセージ他。


部屋のベランダからの眺めです。

たくさんの移動と観光で疲れ、遅い夕飯を食べた後は、部屋から出ずにバタンと眠りました。
この日の多くの写真はフォトチャンネルにしますので、またご覧ください。






湖の向こう岸遠くにワーズワースが暮らした家が見えました。私たちが行ったのは、詩人、ワーズワースが最初に暮らしたこじんまりした家「Dove Cottage」でした。室内は良く保存され、200年以上経っているのに、家具や調度類が彼らが住んでいたころとほとんど変わらず置いてあるそうです。妻メアリーのパッチワークの作品もありました。6月は薔薇の季節で家々の庭には薔薇が必ずあって、イギリスらしさを感じました。これがDove Cottageです。正面と裏側。



昼食は鱒料理でした。鱒のグリル、フルーツサラダなど。その後、ハーバーズウェイトから2駅ほど蒸気機関車に乗りました。


昔のハリーポッターに出てきたようなコンパートメントの客室でした。車窓からの眺めも良かったです。

その後、ウィンダミア湖で遊覧船に乗りました。

湖水地方がこのように晴れることは珍しいらしくガイドさんも驚くほどの良い天気でした。
ウィンダミア湖の真ん中あたりのボウネスという街で、少し自由時間がありました。私たちはベアトリス・ポターアトラクションという施設に行きました。今回、湖水地方に来ましたが、ポターの家に行けなかったのが残念でした。ピーター・ラビットの話のシーンを再現し、その説明が多くの言語で表示される施設でした。記念になって良かったと思いました。

ボウネスの街の様子です。

18時30分ボウネスを出発し、20時10分にホテル着。湖水地方のホテルはビーチヒルホテル。湖畔のホテルで眺めが良かったです。建物が地元の石を使った独特の壁で素敵でした。

夕飯はカンバーランドソーセージ他。


部屋のベランダからの眺めです。

たくさんの移動と観光で疲れ、遅い夕飯を食べた後は、部屋から出ずにバタンと眠りました。
この日の多くの写真はフォトチャンネルにしますので、またご覧ください。