まちの風  岡田勝一(まさかず) 元淡路市議会

 岡田 勝一(まさかず)
 活動日誌です
"すべての世代と共にまちづくり"をスローガンにしてきました

3月11日 第3回関西リバビリ専門学校卒業式

2006-03-13 07:26:27 | 活動報告
  第3回関西リバビリ専門学校卒業式
 しずかホールに於いてAM10時開式の卒業式に来賓出席
開設より5周年を迎えた施設から3年間の学業を終えられた
100名の男女が医療現場へと旅立つ姿に接し高齢化社会を
支える若者の誕生を拍手で見送りました

3月9日 一般質問始まる

2006-03-13 07:25:27 | 活動報告
一般質問始まる
 定刻 トップバッターで登壇
 ◎ 上水道会計の健全化について
  §組織見直しコスト削減につとめ健全運営はかる
  §費用対効果を考え17年度決算見ながら料金見直す
 ◎ 國の特例で高料金対策8億1千万あり3年間は
     値上げできないのでないか
  §調べてみる―合併協では新市になって検討とある
 ◎ 本土導水量減認めてもらえないか
  §他市もあり無理だ
 ◎ 今値上げは下水道接続加入見送りが懸念され
    まちづくりに悪影響だ
  §その通り市民に直結することであり納得に努める


3月7日      総務文教常任委員会

2006-03-13 00:08:34 | 活動報告
     総務文教常任委員会
 改正条例14件のうち議案第8号
 淡路市行政組織条例の一部を改正する条例制定の件を直ちに
委員会付託となり〔その間民生、産建委員18名は休憩〕質疑する
 結果、賛成多数にて原案認定(反1)
修了後議場に戻り本会議再開委員長報告行う
  ◎新市はここ数年合併推進に力点置き身の丈以上の合併
前駆け込み事業等競い合う行政運営を行った経緯があり本来
税収の期待できない地方都市として取り組むべき経費削減を
はじめ事務事業の見直しによる職員数の大幅減できず、その
うえ国県からは人口減等も含め交付税、補助金の削減や切捨て
により少子高齢人口減社会を支えるには程遠い財政環境下に
あるところから改革のスピードUPとして行政改革推進部を設け
部長には県の課長級を2年間を目途に迎え技術系の河川、道路
等を受持たせると共に全体組織を洗い直し特に出に目が向く
それも大事入りに目がいくような行政システムの構築も望まれる
よって採決の結果賛成多数認定
  ●委員長報告に対する反対討論あり
 無駄なポストを廃止、部課統合することが行革
やってることは逆よって反対
  ○賛成討論もあり




3月7日      第6回定例議会開会

2006-03-13 00:04:57 | 活動報告
 3月7日      第6回定例議会開会
定刻、市長施政方針の冒頭、市発足の記念の大事な年に
水道課職員が不祥事を起こし責任者として市民に対し謝罪し
ました。18年度予算は健全財政の構築に向けて歳出の抑制
と効率化に努めるなか「資産の見直しと再整備」をかかげ
行政本来の目的である「最小の経費で最大の効果」を合い言
葉に将来にわたって持続可能な財政基盤を実のあるものに
すべき全体の組織を洗い直し特に「行政改革推進部」を設け
財政基盤の強化を図り深刻な財政状況と複雑多岐にわたる
難しい社会情勢のなか49076市民の長としての重責を深く
認識し市民の目線で市民本位の市政を行う決意と述べられた。
 引き続き日程通り進め12/10定例議会中に処理できなかった
16年度分18件の決算認定委員会審査報告を委員長として行う
 18件の表決については認定第11号含め10件については賛成
多数をもって認定すべきものと決し、認定第16号を含む8件に
ついては全会一致をもっていずれも認定すべきものと決した
次第であります。
 全会一致8件を除く賛成多数10件のうち7件の反対討論あり
賛成討論1件のみ対応、あと6件は賛成討論無しに終わる