3月7日 第6回定例議会開会
定刻、市長施政方針の冒頭、市発足の記念の大事な年に
水道課職員が不祥事を起こし責任者として市民に対し謝罪し
ました。18年度予算は健全財政の構築に向けて歳出の抑制
と効率化に努めるなか「資産の見直しと再整備」をかかげ
行政本来の目的である「最小の経費で最大の効果」を合い言
葉に将来にわたって持続可能な財政基盤を実のあるものに
すべき全体の組織を洗い直し特に「行政改革推進部」を設け
財政基盤の強化を図り深刻な財政状況と複雑多岐にわたる
難しい社会情勢のなか49076市民の長としての重責を深く
認識し市民の目線で市民本位の市政を行う決意と述べられた。
引き続き日程通り進め12/10定例議会中に処理できなかった
16年度分18件の決算認定委員会審査報告を委員長として行う
18件の表決については認定第11号含め10件については賛成
多数をもって認定すべきものと決し、認定第16号を含む8件に
ついては全会一致をもっていずれも認定すべきものと決した
次第であります。
全会一致8件を除く賛成多数10件のうち7件の反対討論あり
賛成討論1件のみ対応、あと6件は賛成討論無しに終わる