5月12日 月例監査

　4月末臨時議会入り込んだ関係で遅れていた3月分の監査が空き日
を持って行われた。
　水道会計は3月31日が決算締め切り日となる事から月例以外に踏み
込んだ質疑をした。　各家庭はじめ水需用が倹約型家電製品普及や
使い捨て時代去り節約型社会に向かう流れにあり、予算通りの水道
使用量上がらず、苦しい決算となりそうだ　(最終料金引き上げ効果と
企業努力により約7000万の黒字決算打てそう）
　一般会計は出納閉鎖(5/31）まであり最終特交12億９２００余定額給
付ほか地域活性化臨時交付金9億1180余市債発行24億余合併特例
まち交ほか臨対債24億1450余と一時借り入れ30億起こし(合計70億）
月末の各支払にまわす
　【返済計画 4/1　30億　4/3　10億　5/30　30億必ず返済】
　決算前の各特会への繰り出しも出来、痛みを伴う経費切り詰め等で
国の4指標のクリアは達成。最悪の事態は避けられる見込みとなる

5月10日 石屋神社 春の例大祭

　好天に恵まれた2日間、岩屋地区独特の、曳きだんじりの勇壮な引き
込みを孫と見物に行ってきた。

　引き手のスピード感あふれる走りに90度カーブを切ると目前には岩屋
八幡神社の石鳥居が仁王立ち、間一髪、梶切る技にホット安堵する。
　地域の親睦と交流を深める素晴らしい春祭りに感動覚える
　《本殿にて大鈴鳴らしさい銭振る舞い二礼、二拍お参りしました》

5月5日 伊勢久留麻神社 春祭り

　毎年こどもの日が例祭であり、今年も天候に恵まれ華麗なだんじり
が威勢よく練り歩き、最近はギャル神輿(中学生女子が担ぐ）も登場し
伝統の中にも華やかなお祭りにお招き受け、本殿にて神事に当たり
玉串奉奠、柏手打ち天下太平、人類平和を祈願いたしました。



　《島内では伊弉諾神宮を一の宮とし、この神社は淡路の三の宮とも
言われ祭神は大日要貴尊、戦前は郷社正三位上の社格を誇り古くは
勅使の参拝もあったと伝えられています》

5月3日 北淡震災公園春祭り

　国の定額給付金効果と大型連休重なり、震災館リニーアル、神戸の壁
移設を記念した春祭りに遠くは石川、大分ナンバーの車も散見される
なか鯉のぼりをバックに若人の躍動感あふれる舞いがステージ一杯
繰り広げられていた。
　その傍らでは地元産の農産物が格安で並べられ多くの人で賑わっ
ていた　(まつりの宣伝不足か意外と地元住民に知らない人多く、少々
残念な春祭りに感じました）