5月18日 新型の豚インフルエンザ対策本部設置

　兵庫県下のインフルエンザ感染者拡大に伴い淡路市も5月16日　
対策本部を立ち上げ5/18より全職員のマスク着用に始まり新たな
情報収集等しながら市内への侵入防止に取り組む。
　特に淡路市の北部は京阪神に近く明石海峡大橋料金@1000効果
で交流人口増が続いていた時に大きな痛手となる。
　新型インフルエンザは毒性は低いが感染力は強いと言われてい
るため通勤、通学者も多い当市の対策には二重、三重の防止策の
検討が急がれている。
　兵庫県では西部、東部、北部と淡路島を除いた地域内の県立学
校全面休校の記事出るを受け淡路市では危機管理部を中心に県
との連携を図りながら小、中、保の週内休校、休園を決め、人混み
ではマスク着用も一つの予防法であり手洗い、うがいの励行を進め
る事とし地域の安心、安全な「まち」に取り組んでいます。
　今後の情報に留意いただき市民の皆様の御協力をよろしくお願い
致します。