2月15日 平成21年度補正予算審査特別委員会

　一般会計第 5号　国の地域グリーンニューディール基金の採択により太陽光
パネル設置（約1000ｋｗ全国2番目の規模）の予算計上あり、本庁舎並び
に市民交流センター屋根置きと県企業庁借地に太陽光発電システムを
設置し、発電された電力を本庁舎、浄化センター、交流センター、３施設
に供給するプロポーザル方式採用。
　4億6235万円持って地球に優しい温暖化防止の一助ならびに環境学
習の一大拠点にする補正が主
　《年度末の補正計上であり繰り越し明許費補正扱いにしプロポーザル
審議会に諮り申し込み ４社より１社選び２２年秋完成予定とする》
　〔完成後本庁舎ほか休日売電等で年間約１０００万円程度の光熱費
　　削減に繋がる一石二鳥の事業〕

2月14日 祝叙勲 祝賀会

　３８年間の消防活動のなかで多々あった苦しい防火防災活動を経験し
ながら旧東浦町団長を得て、新しく市町合併による淡路市誕生に伴い
人望熱く初代団長に抜擢され２期４年間１９００余名の団員を取りまとめ
市民の安心安全に尽力された功績が高く評価され天皇陛下より瑞寶単
光章を受賞されました井筒良夫氏祝賀の宴に参列〈会場ウェスティンホテル〉
　門市長はじめ国会、県会議員より二重三重に賛辞贈られ今後も後輩
育成にもアドバイスを求められていました。
　受賞者謝辞では、素晴らしい仲間と共に昼夜を問わず地域住民の生
命、財産を守る消防精神に取り組めたのも家族の理解があってこそ、あ
りがたかったと語られていた
　　　《今後は塩浜公園を健康の広場として、これまで以上に
　　　　　　マレットゴルフの普及、促進に取り組む決意も披露されました》

2月12日 産業建設常任委員会

　委員会付託されていた 2議案の審査行う
◇議案第3号　淡路市簡易水道事業給水条例の全部を改正する件
○全島水道一元化（3市）される中、なぜ 5ケ所の簡易水道事業を統合
　しない理由の説明求めると、有利な取り扱いとなる国庫補助うけ必要
　な電気系統に関する計器関係の整備に22~24年に5億円の予算持っ
　て国補助金1億5000万、起債3億5000の予定で平成25年まで国から
高料金対策補助金等も受け取りながら淡路市単独で予算、決算行う
事が苦しい財政状況の改善に繋がる最善策と判断した。
　よって新しい水道条例を準用しながら簡水事業進める　　５：０　可決
◇議案第４号　淡路市水道事業の設置に関する条例を廃止する件
○22年度から全島一元化のため水道事業給水条例ほか公営企業法、
　職員給与含む全ての関係条例を廃止　　　　　　　　　　　　５：0　可決