まちの風  岡田勝一(まさかず) 元淡路市議会

 岡田 勝一(まさかず)
 活動日誌です
"すべての世代と共にまちづくり"をスローガンにしてきました

11月15日 星野仙一 我が野球人生

2010-11-17 09:51:30 | 活動報告
洲本市文化体育館、開館5周年記念として元阪神タイガース オーナー
シニアディレクター星野仙一氏の講演聴ける機会あり満員の会場へ
 母子家庭に生まれ育ち、迷えば前への性格が身に付き高校時代夢の
甲子園目指すも一歩及ばず、無名ながら東京六大学明治に進み、いじ
めに合いながらも不屈の闘魂精神持って1年からベンチ入り
 4年でキャプテン、卒業と同時に中日ドラゴンズ入団、現役 8年その後 
監督、2度のリーグ優勝、平成15年再生阪神タイガース監督就任 2年目
でリーグ優勝
 我が野球人生は野球に感謝、学ぶ事も沢山あった。5月でシーズン終
わってた阪神にも良くしていただいた。
 日本人はもっと野武士になれ、スポーツでは格闘技やらせよ
お手々つないでゴールインはない、教育を間違えるな、個性を伸ばす教
育を!!中国、ロシアに云われぱなし、しっかりせよ
 親も自分を見、我が子見て何もかも教育悪と云わずわず振り返って見よ
淡路の片山を大投手に育てる 2年待ってくれ預かった以上育てる責任
ある、反面学ぶ方も学ぶ責任ある。ユーモア交えピッチング同様小気味
良い話しぶりに集中できた90分間でした

11月15日 たこフェリー運航休止

2010-11-17 09:50:21 | 活動報告
 明石大橋とたこフェリーの共存が観光面含め軌道に乗っていたが
大橋料金値下げ以降、フェリー利用激減し合理改善策の限界超え
今回運行休止に追い込まれた。
 生活の足にしていた地元通勤、通学者からは本土移住が本格化の 
状況ににある。フェリー再開には諸々の諸条件あり、自治体の税金投
入も絡み、今後の成り行きには慎重な協議が求められる情勢にある


11月14日 議会報告会

2010-11-17 09:49:03 | 活動報告


 新市発足5年が過ぎ初めての試みとして議員が地域に出向き、9月
定例会の決算並びに各委員会報告と説明行おうと2時岩屋すこやか
センター 6時30分津名しずのおだまき館の受付係をしてきた
 先般淡路市は国が行っている事業仕分けを職員研修、意識改革を
重きに置き実施したことに習い、市議会は二元代表制の下、議員と地
域地域住民共々情報の共有に努める直接対話の報告会を初めての
試みとして実施しました。
 主に9月議会21年度決算並びに委員会審査報告行い質疑応答で
数多くの質問、要望受け緊張感持って答弁する機会が得られたことは
議会議員にとって一歩前進
 財源不足のこのまちの活性化探る一助に繋がれば意義ある報告会
と云えると思われます。


11月11日 全員協議会

2010-11-17 09:47:32 | 活動報告
合併後懸案となっていた職員(パート職含む)総勢96名配する社会福
祉協議会とはなんぞやと題して全員協議会開かれ認識を新たにした。
 足元の地域社会において住民が主体となり広義の福祉と狭義の福
祉の境目に立ち、中核的な役割として社協独自事業と淡路市より受
託している高齢者福祉、障害福祉サービス等、弱者福祉を増進する
マイノリティへの支援サービスが社協の持場として広範な事業展開
計っている。
 母体である自治体行政再編、改革による公の縮小から財政力に期
待出来ない委託事業の再分配低下、産業の衰退、人口減、低所得
者の増加、少子高齢化構造と、お先真っ暗のなか、生きづらさを抱え
た人達と共に歩む集合体組織の内幕を知る機会を頂きました
 日々参考にしつつ地域福祉全般に目を向け公私協働の地域福祉の
向上に努めている社会福祉協議会事務局職員の真摯な説明に感銘




 昼食は新しく4月より稼働中の学校給食を試食(@260)した
山田営農、新米の大量炊飯ごはんは味も良くおいしかった。
反面副食は魚、野菜、みそ汁とも量は少なく小学高学年、中学生には
量不足と思う、牛乳でお腹をふくらますような給食と強く感じた

 午後より議会報告会の運営方について
 議会改革特別委員会での取り決めについて説明うける
A班、B班に分かれ5ケ所で開かれ私はA班所属、岩屋すこやかセンター
津名しずのおだまき館、2ケ所の受付と書記担当となる
 市民との質疑応答及び意見交換では、どの様な議題、話題が出る
やら、肩、ひじ張らず正常体で会話を楽しみにしています