3月10日 淡路市介護予防、地域支援事業講演会

　門市長の開会あいさつに続き誰もが安心して出来る限り住み慣
れた地域でいきいき暮らすために淡路市長寿介護課が中心とな
り社協、老人クラブ、医師会とうの協賛仰ぎ市内の在宅支援セン
ターの協力のもと寸劇「高齢者の消費者被害」や「提案発表」あり
最後に『認知症になっても安心して過ごせるまちに～認知症の人
と家族を支える地域づくり』の講演会がありました

3月9日 淡路市立中学校卒業式

　市内5中学校の卒業式あり、全校一心の校訓掲げる地元東浦
中学校の卒業証書授与式に参列 【市内5中学卒業生 411名】
　期待と不安胸に３小学校から集結、桜咲く校門坂を登られ早３
年、数々の想い出と希望を持って義務教育終えられ新しい社会
への一歩踏み出す日を迎えられ巣立って行かれました
　《校長先生から高い志もち、よく学びよく考え『変化に対応でき
る者が天下を治める』と言われる国際化の時代、力強く生き抜け
との式辞あり父兄共々感極まる涙の式典だった》

3月7日 総務文教常任委員会

　5日審議未了となっていた議案58号淡路市淡路ワールドパーク
　ONOKOROの摂関条例審査するに当たり10時より現地入りし施
　設管理と運営上の諸問題聞き取り本庁戻り質疑採決　　７：１
　【県企業庁撤退の方向にある施設群解体か？淡路市へ無償貸
　与、指定管理方式にて世界的観光立島の一翼になうかの選択を
　後者選び摂関条例の提案であり年間集客数26万人（23年23万）
　が訪れ淡路市の経済波及効果24億円（物産売り上げ含む）
　原経営陣は企業理念に地域貢献揚げていたが反面観光協会は
　未加入、淡路全体の観光立島理念にかける点は正式契約結ぶ
　折りしっかり担保を約束し賛成した】

3月6日 産業厚生常任委員会

　付託受けた１７議案中、公募によらず指定管理の更新10件と
　東浦農林漁家高齢者センターを物産館管理委託団体として応募の
　あった1団体(一般社団法人北あわじ）を新規指定管理者にする
　議案1件が主で、全て全員起立となる



◎残る議案社会福祉法人の助成に関する条例制定（病院建設用
　地２㌶を30年間無償貸与する）助成手続きを明文化する　６：１
◎介護保険条例の一部改正（H24~26年までの介護保険料増額）
　対象者、9段階から12段階に小分割し基準44400円(月3700）を
　55200円(月４６００）と24.4%UP、　最高77700/年を改正で年額
　110400円42%UPが提示され質疑続くも高齢化率高く介護会計の
　入出バランス取れずやむなきの値上げ　　　　　　　　　　　６：１
◎簡水施設基幹改良工事請負契約の件
　平成26年后広域水道へ簡水統合（3ヶ年計画24~26年）するため
　約1/4国の補助金入る有利な制度活かし老朽化した電気設備と
　機械設備を制限付き一般競争入札（3社）し、メタウォーター（株）
　が4億846万500円で落札、議決求められ　　　　　　　　　６：１
　【世界経済不況、東日本復興とう日本経済停滞、個人収入伸び
　ないなか各種公共料金のUPが続き、各税、使用料等の滞納増
　に歯止めかからず苦しい財政運営が続く年となりそうです】

3月5日 総務文教常任委員会

　付託受けた14議案の審査に出席
国の法改正受け条例の一部改正含む淡路市独自の条例制定も
あり、13議案まで採決となり10件　全員賛成　　3件は７：１
◎淡路市独自の振興基金条例は平成27年で終わる合併特例債
　を最大限活かす方策として10億円×3ヶ年＝基金から生じる運
　用収益(利息分)とを積み立て新市町づくり計画に定める市民の
　連帯の強化及び均衡ある地域振興を図る財源に充てる　７：１
◎職員給与の一部改正　　人事院勧告以上のカットを実施してい
　るが前年に引き続き24年度も1ケ年間に限り若手、中堅を除く給
　与を平均0．5％削減、課長級以上(6級)２％↓その外(6級以外)
　１％↓また地域手当ても1年間支給しない条例　　　　　　　７：１
◎税条例　　たばこ税1000本につき「2190円」を『2495円』に増額
　（年予算2億5700万円）
　東日本大震災の復興目的財源確保のため(23年~27年=5年間）
　限定で個人住民税の均等割(旧3000円)を『3500円』に増額
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　７：１
　　　残る1件は7日現地視察后賛否とることにし散会