3月25日 足立 青宙個展と古事記語り

　洲本市五色おかげ庵くに産みの舞台で「古事記編纂1300年
と環境社会」 足立青宙書家による古事記のまつわる『書』 約
30点が展示され心静かに書と対面



　また特別企画として大歳久美子氏とかりん氏による25絃箏に
よる神語り「大和のまほろば」が演じられ日本国の歴史特質、
文明観を知り、国家統一の過程やその時代を生きた人々の志
や苦労が少し汲み取れ自然崇拝や美徳、環境について反省の
機会を得るひとときでした。

3月24日 グループホーム「 にこにこ」内覧会

　岩屋地区、中村クリニックに隣接する淡路市所有地の一部
売却、ここに定員18名のグループホームが開設され内覧会の
案内受け、いずれはお世話になる施設の一つとして見学させて
もらった。



　経験豊富なスタッフも集まり4月1日スタート、心地よく生き生
き暮らせる最新設備を整え社会に貢献できる介護を目指して
いた。

3月24日 東浦文化の集い

　地域文化活動の一端 ゛２４春よ来い！゜実行委員会主管し
東浦公民館で春をテーマとした手芸、生け花、俳短歌、書とうの
作品展と舞踊、和太鼓、詩吟、三味線など芸能発表会(24~25)
あり大勢の人人人、会場一杯笑顔はじけていました

3月24日 ２０１２ スプリングメッセ

　今日～明日 ２日間、食極めれば淡路島、春の淡路島グルメ
が淡路夢舞台会場に勢揃い
　食材の宝庫 島の農産物から加工品、一堂に集まり美味しさ
へのこだわり元気よく売り込み、各ブース長蛇の列つづく
　今回島内ホテル旅館のシェフがお届けする2012春新作メニュー
食文化の発信コーナーもうけ「見付ける、味わう」発表会も開催
【新鮮野菜の買い付けと淡路岩屋港で水揚げされた『島の生
　しらす丼』食べました】

3月23日 当初予算審査 3日目

　予定の2日間に審査終わらず3日目に入る
広域水道に一本化できてない簡易水道特会に含まれる上水道
高料金対策補助金６億６７７８万余（昨年より２億４４９０万UP）並び
に水道企業団出資金９８１５万余とどこまで行っても黒字化しない
簡水特会への繰り出し３億４１００万余
　健康福祉関係は前回の残り部分、病院誘致に絡む建設費補助
と貸付金（利息は淡路市もち）総額２０億円超す審査と毎年上昇
続ける生活保護費８億４９８６万余（昨年より１億２１８９万余増）
　過年度台風２，１２，１５号１１４０件、農地施設災害工事費２６億
４４００万、特別会計では臨海土地造成取得３億６４００万余




　公共下水再生水オゾン処理長寿命対策１億円投入、介護保険
温泉プール券１人１２回から６回に減し１００歳体操にシフトするな
ど多岐にわたり昼食時間３０分に短縮、
　時間延長２０時１０分、執行部、議会とも疲労コンバイ散会

3月22日 市内１９小学校卒業式

　地元学習小学校より平成23年度卒業証書授与式の案内頂き
次代を担う６０名の児童が巣立ち行く晴れの式典に参列、
若いエネルギー全身で受けてきました。



　多田校長先生から、この卒業証書を一生の宝物として大切に
君達はねばり強い学習で自ら学び考え、光る光る、全てにひかる
６０名だった。
　中学へ行かれても健康で元気よく最後まで頑張る学習子であれ
との式辞を胸に仲間との絆を確かめつつ家路に向かわれました

3月21日 当初予算審査

　学校教育、社会教育、学校給食合わせて１８億１８００万余と
企画部関係まちづくり政策担う企業誘致、交通体系、地域拠点
事業２億６１６７万余別途２特会４億９８４万円余　健康福祉６課
体制一般会計分８０億１８００万円余の審査に長時間、費やす
　特に病院建設に係るインフラ整備、工業用水確保、教育センター
設立、あさひプロジェクト関連先生用教材、史跡指定予定用地の
確保等多岐にわたり疲労感漂い　１８．００散会
　　　　　　　　　　《２３日はナイター審査もあり得る》

3月20日 五斗長垣内遺跡シンポジウム

淡路市観光の目玉と注目集める五斗長垣内遺跡の調査成果と
淡路島の弥生時代と題して伊藤（淡路市教育委員会）宏幸課長
の基調報告受け、石野（県考古博物館長）博信氏をコーディネーター
に６名のパネラーによる弥生の鉄器生産、製塩と朱、播磨摂津
との土器、竪穴建物の交流とうのシンポジウムを受講
　いま県の遺跡指定受けているが淡路島の魅力を高める史跡
指定の申請を国に対し申込み中であり遺跡から史跡に変われば
『オンリーワン』の宝物（５月ごろ指定予定）となり淡路市新年度
重点目標の一つ「観光」について大きなキャッチフレーズに成り
えると強く感じました　《期待しています》