8月4日野島小学校リニューアルオープン

過疎地域を元気に!!合言葉を掲げ4年前に廃校となった野島小学校を、
全国から集まってきた若者たちが地域の方々とともに地域の課題解決
に取り組もうとする。パソナグループに夢託し、全国からの交流人口を
迎える拠点のひとつとして農・食・学・芸をキーワードにカフェ・直売所
レストラン・音楽小ホールをもうけ地域住民はもちろん、島外からの
観光客も楽しんでいただける、施設に改装改築し、産業の発展と雇用の
創出をめざしオープンされました。
過疎地域に光を当てた本事業の長きにわたる成功を祈念します。

8月3日会派代表

次期市議会での定数についての調査研究の特別委員会の立ち上げを
8月10日の臨時議会に上程の協議行う
会改革(2年前から進行中)避けて通れない問題であり、前向きに検討
細部詰め議員提案の運びとなりそう(あと議会運営委員会で取り扱う）
また議会インターネット録画中継について補正予算の計上を執行部と
最終のツメを行っている報告受ける
役員改選に当たり、各会派、個人の部会ならびに
特別委員会、議会運営委員会への割振り、名簿を７日までに
事務局に提出を決め散会

8月3日 アジア太平洋フォーラム淡路会議

地元淡路夢舞台国際会議場で開催される
(日本の未来と人づくり)　会議に申し込み、
先着順に入場券が当たり会場へ



これからの文明社会の行く末、２１世紀型の
持続可能な社会の構築とそれを担うひとづくりについて

講演内容
２１世紀文明と人間
　講師　山崎　正和(:劇作家）

日本{再創造～プラチナ社会の実現に向けて}
　講師　小宮山　宏(三菱総合研究所理事長、東京大学総長顧問)

地域の未来
　講師　井戸　敏三(兵庫県知事)

３人の講師より受講し、高齢化～人生を楽しめるか
少子化　女性一人に二人の子供を生み育てる＝人口安定
エネルギーの効率上げる施策を　断熱住宅へエネフォーム燃料電池を
住宅に導入
予防医学に力点(地域格差がひどい。若者都会へ高齢者田舎残り)
人口減少社会は良好なアクセス生かし(平成２６年度以降
明石海峡大橋通行料金　西日本高速並みに引き下げ)
交流人口迎え自然エネルギーと豊かな食材
《あわじ環境未来島構想の推進》等、有意義なフォーラムでした。

8月2日 淡路島の未来を創る議員研修会

　平成22年6月18日閣議決定された「定住自立権構想」の
推進について東京より総務省地域力創造グループ地域自立
応援課長 牧慎太郎氏迎え基本的な考え方、手続き方法、
財政措置、取り組み例など詳細説明受け質疑
　　　（会場、ウェルネスパーグ色、浜千鳥研修室７／２７）
　１市では事業採択ならず、まず中心市決め隣接市と共に
医療、福祉、教育、産業振興、環境、観光、文化芸術、地
産地消、地域公共交通とう、様々な分野が対象
　三市体制の淡路島でも応用のきく事業は沢山あるはず
日本の人口減（少子化）～税収上がらず～高齢社会による
医療費アップが国の力を弱めている現状を打破すべく地方
にも一定の都市機能の整備を図り都市と農山村が共に安定
したまちづくりが出来る様この淡路３市も取り組まれてはどう
かと話されました
　また洲本市の地域資源活用した循環型の菜の花エコプロ
ジェクトについて、美しい景観形成へ食用油の生産販売～
採種粕の飼料、肥料～一連のサイクル完成を市職員高橋
課長より事業内容聞き、一連の施設見学行った
【事業費の８０％補助金受け運用、まだまだ収益性低いが
　景観保全におおいに貢献】