まちの風  岡田勝一(まさかず) 元淡路市議会

 岡田 勝一(まさかず)
 活動日誌です
"すべての世代と共にまちづくり"をスローガンにしてきました

11月1日 (株) 淡路島パルシェ 設立披露祝賀会

2012-11-03 09:57:07 | 活動報告
 先の第43回定例会9月補正で財団法人淡路ふるさと交流協
会を解散し株式会社を設立の出資金9995万円可決成立受け
淡路市の公の施設指定管理の受託等を事業内容とする(株)淡
路島パルシェ設立資本金1億円、発行済み株式2000株(1株
5万円)の上記披露祝賀会が関係者多数集い行われ淡路市議
会代表し淡路島パルシェの前途祝し乾杯の発声行った



 【兵庫県線香組合代表 石井広志氏を社長に残る取締役5名
のなかから総支配人 新開正章氏が中心となりレストラン、温泉、
物販を創意工夫まとめ上げ配当を出せる会社に一心不乱、身
を粉にして取り組まれます。前途に光を!!】


10月31日 管外行政視察

2012-11-03 09:55:31 | 活動報告
 議会改革特別委員会の選挙における公費負担及び議員定
数について今後の市政に反映させるため県下の宍粟市及び
篠山市への行政視察に同行してきた



○ 宍粟市
 選挙運動の公費負担制度は兵庫県29市中28市が条例を
制定実施している(淡路市のみ無し)状況から、ごく最近条例
可決された宍粟市独自(公職選挙法上の単価あり)の市財政
状況勘案し単価の定めた経緯とう伺い質疑してきた
 【選挙費用無償で立候補者増やし厳しい選挙たたかう事で
質の高い議員(努力する)誕生で人口減に悩む地域起こしの
活性を求めたなかで反対の声もあり、又励ましの声も多くあっ
て実現したそうです】
 議員定数については公聴会、報告会と各会派で数回にわた
り意見集約=広い面積のなかで市民の意見届くのか?
要望吸い上げられるのか?議論伯仲
:現状維持(20人) 県下自治体とのバランス(18人)少数精鋭
 議員自覚も向上、財政、人口減、市民感情(16人) 3案の
 なかから行革の動向、議会機能のあり方、そして民意、会
 派の考え方とう総合的に勘案、議論重ねた結果 議会改革
 推進特別委員会として18人が適当との結論となった
○ 篠山市
平成16年定数22名で選挙行うも途中2名欠員のなかでも議会
機能するとの市民の声多く20年度は20名としたが報告会とう市
民の声、アンケート、自治会からもっと見直せの要望強く23年の
6月から定数18名に改正
 24度選挙行われた経緯きくなかで農村地帯独特の考え方から
旧村19ケ所の内、議員空白地5ケ所にのぼり限界集落に近づく
地域から課題解決には身近な議員が必要との声も高く、ありかた
研究会(議会)にて三常任委員会×6名=18名に決したとの由


       

10月30日 平成25年度 予算要望

2012-11-03 09:53:51 | 活動報告
 9時15分市長室隣の会議室へ門市長はじめ幹部職員居並
ぶなか議会より25年度予算要望一本化の議論あるも小数
意見ににてまとまらず例年通りの会派制となる説明と、それ
ぞれ市民要望に基づく提案であり本意をお酌み取りいただき
笑顔あふれるまちづくりに出来ること、できない事の回答をの
挨拶行い、時間通り一人10分間、各会派別に進む
① 共産党(2人)  ② 公明党(2人) ③ 誠心会(3人)
④ 志民の会(3人) ⑤ 緑風会(3人) ⑥ 創政会(3人)
 順次行い市長よりそれぞれコメントうけ詳細については
 今まで通り文書で回答いただくことになっている