まちの風  岡田勝一(まさかず) 元淡路市議会

 岡田 勝一(まさかず)
 活動日誌です
"すべての世代と共にまちづくり"をスローガンにしてきました

11月23日 東山寺 もみじ祭

2012-11-24 16:02:17 | 活動報告
淡路市の奥座敷、長沢の山中にある古い歴史持つ尼寺東山寺
(檀家なし)の秋の紅葉求めてはじめて参拝



 前夜からの小雨のなか風情ある紅葉に心癒し記念の写真に
おさまる。
【長期の廃寺、地域住民の手で復活、毎年この様にお祭りをして
いるとのこと
農耕民族の日本人、心のふるさと神仏崇拝、御仏の慈しむ心で
日々健康に感謝、 地元関係者の皆様有難うございました】


11月22日 議会改革特別委員会

2012-11-24 16:00:31 | 活動報告
▽ 議会報告会 アンケート等集約
☆ 議員定数および公費負担
◇ 議会基本条例第8条(地方自治法第96条第2項の議決)
★ 項目数多く短時間のまとめに至らず後日(26日)
   今一度の集約作業とした
▼ 公費負担については説明責任のうえ実施に向かうが金銭に
  付いては淡路市独自の算出方法取れないか検討とした
  定数は出席議員(会派代表ほか)16~20名案出そろうも
  決定に至らず後日協議
◆ 第2項の「協議」の文言について市長執行部と議会の関係か
  ら他市基本条例も参考に訂正、削除も視野に検討


11月21日 愛媛県松前町議会視察受入れ

2012-11-24 15:58:56 | 活動報告
 ◎太陽光発電事業について
 淡路市議会代表し歓迎の挨拶し管財課職員より映像説明に
つづき本事業実施に至る経緯~背景~メリット、デメリットの質疑と
事前の質問事項について答弁し最後職員による施設見学案内
 《発電した電力利用方法=隣接の淡路市3施設利用
  発電量=23年度130万KW 1200万円関電へ売電
  節電額=年800万円 20年間積み立て最終解体費用に
  他の再生エネルギー導入は=蓄電、風力、潮力、地熱等は
  民間企業に委ねる予定等の説明をしました》


11月20日 淡路島の未来を創る研修会

2012-11-24 15:57:16 | 活動報告


 本年度2回目の研修会、南あわじ慶野松原荘研修室にて3市
議員と市長、副市長、県議含む36名が来年4月吉備国際大学
地域創成農学部開校に向け
① 「地域との連携の仕組みと活動」
     地元NPO法人SODA理事長 木田 かおる氏
② 「吉備大学、地域創成農学部の教育、研究および社会貢献
  プログラム」
     神大名誉教授(吉備大地域創成農学部長予定者)
                        眞山 滋志氏
③ 「誘致に至る背景と新学部への期待」
     京大名誉教授(吉備大地域連携センター長予定者
                        内藤 正明氏
 兵庫県下の農業生産高50㌫超える淡路島南部に地域の熱
意で誘致に成功した農業系大学に大きな希望と明るい未来に
南あわじ市関係者、喜びを爆発させていた
 【人類生き延びるエネルギーのひとつ農業国守れるか!!
          若者の定着にすべてが係る】


11月19日 福岡県大川市議会 視察受け

2012-11-24 15:55:59 | 活動報告
 家具生産2000億円(年)誇る大産地から生活様式の変化~
日本経済低迷等あり現在400億円(年)と落込みまちの元気を
取り戻す工夫を求めて淡路市に立ち寄られ
◎ 企業誘致  ◎ 行政改革  ◎ メガソーラ事業について
総務、産業経済委員の皆様の行政視察を受け入れ冒頭議会
代表し歓迎の挨拶し企画、行革両部長と管財課長から淡路市
の現状報告行い質疑応答
 家具製造の技術力活かし関連企業誘致の『かぎ』を暗中模索
の胸中、全議員から強く感じられましたが淡路市の3っの課題
:水(工業用水m3@50確保) :人(近隣より優秀な人材集め)
:橋(ワンコイン通行実現求む)等参考になったかどうか?
 また行革の国と同等の事業仕分け3年目実施=無駄省きは
当然、職員研修の場として活用、全員納得されたようでした
:日照時間年2100時間超える立地条件活かし兵庫県と共に
メガソーラ4億6000万全額補助事業(メガワットーワン1)が民間企業
にも注目され今淡路市内4ケ所で建設工事に着手中の説明おこ
なう(参考になるか?)