まちの風  岡田勝一(まさかず) 元淡路市議会

 岡田 勝一(まさかず)
 活動日誌です
"すべての世代と共にまちづくり"をスローガンにしてきました

12月2日 長沢国際アート展&アート山美術館10周年記念展

2012-12-02 19:43:17 | 活動報告
 

世界のアーチストたちが淡路市長沢の地で日本の技法学び
再び海外に戻った9ヶ国の木版画作者の残された320点余り
の作品の一部をサンシャインホールギャラリーに展示を鑑賞
 あらためて、その素晴らしさに接し感動おぼえる
つづいて淡路大磯アート山(大石可久也美術館)設立10周年
記念作品展へ
ウエステンホテルと淡路夢舞台を結ぶ回廊に約100点の作品
並ぶ(絵画、彫刻、立体、工芸、写真)なか心静かに一点一点
目に焼き付け頭に残す、特に大石画伯門下生や地域住民の
鮮やかな色使いや軽やかなタッチの絵画とウエステンホテル谷口社
長の木彫り彫刻に心癒され明日えの活力頂いてきました。




12月1日 淡路ため池、里海交流フォーラム2012

2012-12-02 19:40:59 | 活動報告
農村と漁村をつなぐ、ため池、里海交流を知ろう~考えようと
兵庫県淡路県民局が主催した交流フォーラム会場へ行ってきた



 山は海の恋人と言われて30年、全国各地で海岸線埋立て
工業地として輸出産業栄え、日本の繁栄築いた反面、浅瀬
地帯減少とダム、堰き(堰き)による水の分断から山のミネラル
乏しく海底の貧酸素化まねき海草類から魚まで住めなくなる
海となり3~4年前より山と海が協力する「かいぼり」事業が
始まり、その効果も少しずつ表れ今回 『つなぐ 』 『ひろげる』
『つづける』を合い言葉に学校教育や一般市民も参加できる
仕組みづくりのパネルディスカッション(テレビ等でおなじみの
さかなクンも参加)ありサンシャインホール満席でした
《ため池に行ってはいけない場所(50才以下?)教育不足痛感》


11月29日 全員協議会

2012-12-02 19:39:19 | 活動報告
:企画部から花博跡地の病院を中心とした職住一体化のニュー
タウン構想の概略説明のみ聞き、詳しくは委員会審査で質疑
する事とした



:議会改革特別委員会報告 (委員長より)
 議員定数および選挙公費負担について
※ 定数問題については今しばらく協議時間もつ事とし選挙公
 費は委員会協議案示し(自動車借り上げ、燃料費、運転手雇
 用含め1日31300円、ポスター代総額20万円提示)
 全員異議なくホームページ上でパプリックコメント求める手続きに
 入ることとした
 議会運営委員会(メンバーのみ)開き
2日目(12/4)2議員総括質疑行う順序は通告順とし一般質問
15名を3日間(12,13,14日)通告順5名づつに割り振る
 重複する質問内容(4名)についてはそれぞれの議員間協議に
ゆだねることにし補正予算(6件)の委員長 竹中議員 副委員長
土井議員に決め散会

11月28日 学習小学校音楽集会

2012-12-02 19:36:59 | 活動報告



 運動場満杯にする車が続々集合、保護者はじめおじいさん、
おばあさん近隣住民も体育館に駆け付け子供達の2倍に近い
観衆が三脚立てての録画撮影のなか、例年3学期に行っていた
音楽集会を2学期に繰り上げ、練習時間少ないなか1年~6年
まで、すばらしい合奏、合唱、リコーダー奏を披露してくださいま
した。
 各地の教育現場で不登校問題耳にするが当学習校では親子
の微笑ましい姿拝見するばかりで地域に開かれた学校教育の
充実ぶりに感動、エールを送ります。
 益々の発展に期待いたします




つづいて市議会議員研修会へ移動
 「淡路市の進むべき道」の演題で東京より戸谷英世講師招き
淡路夢舞台跡地に張り付く病院を中心としたドラマある地域づく
りのヒント求めて高齢者福祉の考え方の取り組みや歴史文化を
大切に沢山の意見出し合う豊かな生活空間の方向性をご教示
いただきました。