会派で国会陳情兼ねて品川区立八潮学園小中一貫校並びに
パソナグループ東京本社訪問、視察研修行ってきました
:1日目
◇明石海峡大橋通行料低減化の着実な実行
◇明石海峡航路の輸送機能の維持強化のための支援
◇淡路島付近を震源とする震度6弱の地震被災への支援
◇東南海、南海地震対策に関する支援
4項目を淡路市議会3会派合同で西村やすとし内閣府副大臣含
む7名の国会議員に要望を伝え強くお願いをしてきました
2日目
○人口集中の東京においても高齢化の波は地域地区で避けら
れず、特に訪問の品川区のような住宅団地化30周年迎えた「ま
ち」では子どもの姿が見当たらず過疎、少子化の田舎のまちと変
わらず各小中学校複式学級表れる事態となり平成18年より今年
度までにシステム4:3:2=9年間(小中一貫6学園)に集約
その内の一校(20年開校)八潮学園を視察
6年目に入る八潮は2中学3小学校閉校にし新しく義務教育9年
間のうち新1年生と新7年生(新中学1年)『学校選択制』を実施』
子どもの心や身体の発達ふまえ1~4年生で基礎基本の定着
図り5~7年生は基礎基本の徹底に重点置く指導体制とし8~9
生は教科内容の選択幅をふやし子供達の個性、能力を十分伸ば
し学習意欲を高め学力の定着を図る品川区独自の教科書で
『しっかりした学力』と『自立していこうとする心と力』をもった子供
を育てていた
【学級数29,全校生徒760名、教師60名講師30名、教科担当
制5生年より採用、1~4年45分、5年から50分授業としていた】