まちの風  岡田勝一(まさかず) 元淡路市議会

 岡田 勝一(まさかず)
 活動日誌です
"すべての世代と共にまちづくり"をスローガンにしてきました

12月14日 北海道グルメイベントどさんこランド

2013-12-15 17:43:08 | 活動報告


 ラジオ関西主催、淡路市、神戸新聞、サンテレビの後援で
淡路島国営明石海峡公園バーベキュー広場は各店舗の呼込み
に親子連れや老若男女で大にぎわい
 イベント会場売り上げ収益金の一部を東日本大震災復興支援に
充てる上記イベントに北海道より海の幸はじめラーメン、スイーツ
北海道限定ビール等うまいもん味覚、約40店舗が寒い寒風の中
淡路島へやってきた
 串に刺された試食でお腹いっぱい(最後は@700味噌ラーメンで)
《淡路市後援目に留まり昆布、さきいか、かにコロッケ、じゃがぽぉ
数の子、ラーメン、生キャラメル、衝動買いしました》


12月12日 平成25年度 防災講演会

2013-12-15 17:41:39 | 活動報告
 南海トラフ巨大地震、津波に備える~釜石市津波防災教育に
学ぶこれからの地域防災~
 講師、群馬大学広域首都圏防災研究センター長、片田敏孝
先生の先の東日本大震災時16m高の津波で釜石市1000人無くな
るなかで小中学生3000人、生存率99.8%大津波から生き抜いた
子供達に学ぶ防災教育なせる技=大人を助けた100回逃げて
空振りだっても101回目も逃げて自分の命は自分で守る実効性の
高い教育実践2時間10分にわたり洲本文化体育館満席にしての
講演は大震災にやられた後の防災教育では遅い、逃げずに死ん
でいく大人を助けた学校防災教育「津波てんでんこ」を恵み豊か
な海に囲まれた淡路島は災いも多いはず、自然災害は『正しく恐
れろ』その日その時はしっかり逃げる
 それが淡路島に住む人々のお作法防災教育であってほしいと
結ばれた感動の講演会だった



12月9日 12月定例傍聴

2013-12-15 17:39:52 | 活動報告
 仲間と共に補正予算7件のうち一般会計第5号の傍聴に
いってきた



 歳入歳出9億5300万円余の追加、総額321億4800万余の
資料片手に質疑に耳傾ける
:主な入は国庫支出(地域の元気臨時交付金)
       2億4850万余(道路等該当する事業に振り分け)
      県支出(農水災害等)  4億2041万余
      合併特例発行      1億7500万 (借金)
:出では 道路新設(南鵜崎1~3号線)
                     1億7500万円
      夢舞台ニュータウン付加価値UP (国10/10)
      災害(農地施設)     5億9620万円
      財調基金積み増し    1億507万余
    ※前回までに約64億余あり=計65億余円
        (別特会に約26億余あり)
     平成28年目途に旧町時代の120億円目指して
                         財政運営計る予定
  細部は本庁舎(3F建て)設計委託 150万円
     分散型エネルギー導入調査   400万円
      (自然エネルギー活用自立可能なモデルシティ淡路夢舞台)
     公用車 ガソリン高騰     170万円
     学校教育施設修繕整備   3980万円
     3特会繰り出し         1184万円 とう
  もっと詳しい細部については開かれた議会の議員18名より
  市民に対し近々に多方面より発信されることと思います