神戸市生まれ14才で棋士デビュー現在74才、2000年に史上
5人目の1000勝達成、今なお150名在籍する将棋界の重臣を
務められている内藤国雄九段に『近頃、私の思うこと』と題して
2時間の講演聞いてきました
坂田三吉に始まり大山康晴、升田幸三大先輩から藤内師匠
後輩加藤一二三に続く将棋界から日本の親父田中角栄、小泉
元首相~安倍総裁の政治話し野球界元野村監督「勝ちに不思
議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」の言葉あるが 私は
60年間の勝負のなかで最後の5分が体力勝負だった。
運をつかみ取るには日頃からの緊張感と努力が大切と語られ
将棋界の巨匠、大山、升田が忘れられようとしている世相を前
に年齢からくる思考力低下、ヒザ痛ありそろそろ引退を考えて
いると講演締められました
《将棋とは機械と戦うものではない、頭脳は長時間緊張すると
判断力が低下するがコンビューターは疲れないから棋士は機
械に勝てる確率下がる、一考の余地ありと語られた》
5人目の1000勝達成、今なお150名在籍する将棋界の重臣を
務められている内藤国雄九段に『近頃、私の思うこと』と題して
2時間の講演聞いてきました
坂田三吉に始まり大山康晴、升田幸三大先輩から藤内師匠
後輩加藤一二三に続く将棋界から日本の親父田中角栄、小泉
元首相~安倍総裁の政治話し野球界元野村監督「勝ちに不思
議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」の言葉あるが 私は
60年間の勝負のなかで最後の5分が体力勝負だった。
運をつかみ取るには日頃からの緊張感と努力が大切と語られ
将棋界の巨匠、大山、升田が忘れられようとしている世相を前
に年齢からくる思考力低下、ヒザ痛ありそろそろ引退を考えて
いると講演締められました
《将棋とは機械と戦うものではない、頭脳は長時間緊張すると
判断力が低下するがコンビューターは疲れないから棋士は機
械に勝てる確率下がる、一考の余地ありと語られた》