6月5日 淡路市議会６月定例最終日

　補正予算はじめ事件決議、専決、報告、請願等、丁々発止の
議論が繰り広げられ、それぞれ民主主義のもと結論が出た
　今、６月定例の中味より火葬場建設問題が大きな話題となる
なか、予てより研修を重ねられていた膨大な量の予算＆議案
書などをデジタル化しICT情報通信技術を取り入れ全１８名の
市議にタブレット端末を貸し出しペーパー資料なしの端末機で
一般質問～請願討論行っていた



　目玉の請願６号　野島での淡路市斎場、火葬場建設に反対
する請願は委員会結果とは逆の ６：９（２名議場退席）起立小
数となる
　《まずは端末に慣れ市民の代表として全国の先頭集団に立つ
心意気で淡路市発展に寄与し市民の安心、安全＝全力で取り
組んで下さい。
　淡路市全域で合併特例債利用できる期間内に候補地を市民
のお知恵を借りながら選ぶ方向で進まれるよう執行部＆議会
の英知に期待いたします》