まちの風  岡田勝一(まさかず) 元淡路市議会

 岡田 勝一(まさかず)
 活動日誌です
"すべての世代と共にまちづくり"をスローガンにしてきました

6月9日 栽培漁業(ヒラメの放流学習)

2015-06-12 14:15:52 | 活動報告
 漁港に向かう水産課職員とルート28号でバッタリ会い放流学習
知る。
 兵庫豊なうみづくり協会と地元漁業4H水産クラブ~淡路市水産課
職員が釜口、学習両小学4~5年生の体験学習の一端として8~
10cmに育ったヒラメの稚魚800匹を沖合2kmの海に元気に育て~
大きくなれと放流
 近年底引き漁の不振が続く中 ◎海苔養殖 4億5900枚金額
41億余円(対前年比10億円UP) ◎イカナゴ漁13億円
◎しらす漁(現操業中)現在5億円弱の水揚げ中
 【水産物の安定供給、漁業経営の健全化図るため、東、西海岸
への種苗放流、中間育成に淡路市は費用の一部1030万円を
27年当初予算に計上、底引き漁も獲る漁業から栽培漁業に力点
置き安定した6次産業に育って欲しいと願う】


画像は神戸新聞より引用

6月8日 マイナンバー法施行セミナー

2015-06-12 14:14:41 | 活動報告
 2013年5月マイナンバー制度、国会にて成立受け今年10月
第1次導入として住民票を持つ全国民に「通知カード」が交付
される事となりテレビ、新聞紙上を賑わしているとき説明会に
誘われ受講してきた
 先般も年金機構がサイバー攻撃受け125万件の情報が流失
(氏名、生年月日、性別、住所)含む情報を12桁のマイナンバー
国民に付与されるがマイナンバー導入によるメリット、デメリットを
頭にたたき込むも一抹の不安は拭えられなかった



 国は社会保障、税、防災等給付と負担の公平化目指すと
言うが
 今まで氏名は漢字記載ではミスが起きていたのを数字で表す
ことでエラーのない制度とメリットばかり強調
 特に・社会保障給付の申請、届出等の負担が軽減・社会保障の
事故情報等の入力が容易・確定申告の利便性が向上・公平で
正確に税負担が実現
 デメリットは 多くの個人情報が共通番号として結びつき・外部
に番号漏れると個人情報がまとまって流失の危険あり・なりすまし
等により損害賠償請求を受ける可能性あり・些細な事でも風評
被害のリスク高まる
 これまで以上の個人情報を管理、丸裸にされる不安はストレスを
呼び犯罪事件の増加におびえる事態が予想されそうだ
《国の年金機構がサイバー攻撃防げぬ低落に国民の不安UP》