8月25日 メジャー流 人間力の作り方

2002年、初のワールドチャンピオンに輝いたエンゼルス球団国際編成
スタッフにいたタック川本氏のチャンピオンリング左手薬指にはめさ
せて頂く幸運を体験しながら講演聞く



　アメリカではジョークに学べと特に経営者はユーモアな人間性表す
道具という、メジャーリーグ30球団一致団結、感動のビジネス展開
毎年約２０００人前後がメジャー求めて入団(半面２０００人解雇）
　まずルーキーから1A~2A終わりの見えない熾烈な闘いを勝取らねば
メジャーに上がれない（本物を育てるには成熟期間が必要）技量と
人間力高める教育受け自分を生かしてくれた社会に対し『恩返し』を
しょうという気持ちが自然と生まれる人間力をもって晴れてメジャー
に上がれる世界に耳傾けてきた

8月22日 熱中症とコロナ感染

　連日の猛暑の中、こまめな水分補給や室内での冷房の使用＆屋外で
は、出来る限り日差しを避けるなどの注意と共に今だコロナ感染第2派
とも言われ、その猛威は衰えず国の特別定額給付金や持続化給付金等
支援策に下支えられた日常生活の今後は感染拡大防止と経済活動継続
の両輪をいかに回すか？が問われている
　国民一人一人の注意や取り組む姿勢で何としても本来の生活を取り
戻したいものだ

8月17日 高校球児 思い出の甲子園

　コロナコロナで三密避けスポーツはじめ人よりの集会＆大会は
開かれず悶々とした中で最小限思い出に残る高校球児の大会が甲子園
球場で春のセンパツ各チーム1試合のみの大会が関係者の努力で開催
　テレビの前で観戦、早期コロナ終息祈るばかりだ

8月15日 終戦の日

　兵庫県下だけでも３万人近くが徴兵、出征召集され激戦地で過酷な
戦いを強いられ帰らぬ人となった兵士と共に空襲で命を落とした無数
の犠牲を伴った悲惨な敗戦から７５年
　戦後この様な多くの犠牲と残された国民のたゆまぬ努力によって
今日の繁栄が築かれたことを忘れず戦争を知らない戦後生まれの人々
にもこのことを正しく伝えていくのは数少なくなった私たち体験者で
有ろうと思う反面、戦いの記憶を語る元気な高齢者が減少しつつある
とき理屈を超え共感できる対話も必要かと感じる７５年の記念日だ

8月13日 祖先の霊を祭り冥福を祈る行事

　１３日よりお盆休みに入り2日後７５年目の夏がやってくる
飢えに耐え苦難の時代から遠ざかり大量の物資に恵まれた今、戦火を
知るものが数少なくなる時、祖先の霊を祭り冥福を祈るお盆行事が
始まったがコロナの勢い収まらずテレビ新聞にはお盆は帰省するな、
自粛しろ、かたやGoTOキャンペーン旅行に行け経済まわせという？
　国民はどうすりゃいいの？連日マスコミは揚げ足取りで対処なく
危機感増すばかり、国民は三密避けつつストレス発散のはけ口無く
猛暑の中、墓参り
　墓前に手を合わせ御霊は自宅に戻られました