まちの風  岡田勝一(まさかず) 元淡路市議会

 岡田 勝一(まさかず)
 活動日誌です
"すべての世代と共にまちづくり"をスローガンにしてきました

11月18日 友愛と健康づくりの生きがいフェア

2006-11-18 17:08:44 | 活動報告
 老人クラブ東浦支部主催で「生活習慣病と食生活」と題
し講師川口睦子先生の講演や交通指導、演芸会、丹精
込めた作品展等大勢の参加で盛り上がっていました
   (おにぎりとみそ汁の振る舞いもありましたョ)



11月17日 緊急ニュース

2006-11-18 17:06:05 | 活動報告
 昭和60年くにうみの祭典で一躍注目あびた淡路ワールド
パークおのころアイランドが(H8年旧津名町1億5000万出資、
第3セクター設立)負債57億抱えついに閉鎖、三セク破綻は
兵庫県では初めてだそうです
 今後は手を挙げた民間企業独特の発想で再チャレンジ
(公設民営方式)あり健闘を祈る
         〈大橋通行料金高ネックかな…‥…〉


11月14~15日東播、淡路市議会議長会研修

2006-11-18 16:55:30 | 活動報告
⑭フグの水揚げ日本一、安倍総理のお膝元下関市役所へ

議会活性化の取り組みについて総勢30名が参加
 改革の主な内容
◇一般質問一問一答方式の採用(H12第4会定例より)
▽委員会のモニター放映(H12第3定例)
☆各種審議会への議員参画の見直し(H13から撤退)
◇会議録のインターネット上の公開(H13.5より)
▽本会議のインターネット公開及び5名以上の会派控え室
 へのパソコン配置(H13.9)
☆決算委員会からの申し入れとして新年度予算に反映さ
 せるため9月定例に前年決算審査を
◇専決処分認めない方向(毎月議会ある感じOK)等
議会の機能強化や議員定数の削減適正基準を決めていた

⑮しものせき水族館「海響舘」
 本州の最西端に位置し源平の合戦、明治維新発祥の地
として日本の歴史が動くとき必ず登場するまち、捕鯨発祥の
下関にシロナガスクジラの骨格標本を展示目玉としふぐを中心
(須磨水族館と同程度)に自然と歴史資源をより一層有効
活用し観光と交流から生まれる多彩で魅力ある元気なまち
〔開業5年入場者衰えず〕として希望を持って意欲的に自立
をめざしていた



⑮下関リサイクルプラザ
 大量生産、大量消費、大量廃棄の現代社会の副産物処
理を受け持つ大型リサイクル施設(全体処理能力113t/日)
の見学研修記
 ・周辺広域組合運営方式見直し(H17.2.13近隣4町と合併
人口30万人中核市となる)
 H15.6家庭ゴミの新分別に対応する最新鋭ごみ選別プラ
ント完成、資源回収率の向上と埋め立て処分量の削減に
寄与できる施設として稼働中
 残念なのは廃食油の再利用は取り扱わず新聞紙等で
拭き取り燃えるゴミとして処理されていた


11月12日  淡路市スポーツ表彰&講演会

2006-11-13 08:05:57 | 活動報告
 アソンブレホールに元バレボール全日本代表山内美加氏
(バレーボール日本プロ第1号)をお迎えし前半少女バレー教室
後半「私のバレーボール人生」と題して講演あり
 その中でスポーツをする人はカルシュウム含む食事と充分
な睡眠とり自分のベスト体重と体脂肪に注意しながら基本
の足で走り試合(練習)后リラックスし悩みや不平不満を体内
に残さないことや、スポーツ中の注意は監督やコーチがする
から家庭では子供をほめて育てよと体験談話されていた。
 途中スポーヅ表彰式は小学生の県大会優勝と高校一般
社会人の県優勝、全国準優勝あり今年も淡路市スポーツ界
の健闘に賛辞を送りました




11月12日 淡路市防災訓練

2006-11-13 00:55:58 | 活動報告
阪神淡路大震災から11年今また地震をはじめとする自然
災害は時間や場所を選ばず襲ってきます。
 東南海地震は10年以内におこる確率50%南海地震は
約100年に1回の周期で起こっており今後30年以内に発
生する確率は40~50と云われている
 人それぞれが、いかに生きるか常日頃より人と人の
コミニケィションや自分に出来る助け合いの事例を今日の様な
防災訓練で身をもって体験し、現地災害本部設置に始まり
避難所開設、人命救出、初期消火、土のう積み、炊き出し
等々いざの時役立てることが大事。
 有意義な総合訓練でした



11月10日管外行政調査(総務文教委員会)

2006-11-13 00:48:51 | 活動報告
 美濃加茂市の企業誘致の手法を学びにいつてきた
昭和29年の合併時人口31000人、現在53900人(内10㌫
は外国人)と人口UPの基は51番目の宿場町が高速道路
網の発達と名古屋まで40分と中部経済圏の立地に恵まれ
住工のバランス政策を進め雇用の増大と市民所得向上を
うたい、今また東南海地震が現実味を帯びつつあるなか
伊勢湾に面する各市、町より工場移転の商談多く工業用
水トン60円造成地坪10万円、進出企業に対する優遇税制
もありと手頃さが受けトヨタ系はじめソニー、日立、富士通
佐藤化学等大手21社で製造品出荷額4600億円
H16年度県下21市中2位占める
 現在進行中の″みのかも、ふれ愛、TOWN″事業は
業務代行方式(組合による土地区画整理事業において
民間デベロッバーが業務代行者となり市は行政指導行う
三位一体による事業推進)取り入れH9~20年にかけ総事
業費約114億円投入、市は行政指導と共に区域内のインフラ
整備は国庫補助や市助成金など広く活用されていた
 淡路市も業務代行方式の研究も考慮するのも悪くないと
感じた研修でした

11月9日 高山市行政改革並に「コミュニティバス」研修

2006-11-13 00:44:46 | 活動報告
高山市は平成17年2月周辺の2町7村と合併し、面積が
2177K㎡(東京都2200K㎡)と2番目に広いまちとなり子供
たちに未来を託す新しい市をつくるため 
昭和11年生まれの自治省出身、土野 守市長が
平成6年9月就任し
①職員の改革
②組織、機構の改革 ③財政の改革 ④事業の改革
⑤市民参画による改革進め市に於いては平成12年度(職
員数680人)から5年間で113人削減(567人)今また合併
により職員数が2倍以上に増加したことで退職勧奨制度の
見直し断行、17年度100人減クリア以後4年間で300人減
22年度850人体制の目標で進行中。
 ほかに※指定管理者644施設の内317ヶ引き渡し
※工事入札は1000万から電子入札始め競争システムの
取り入れ図る ※保育所、小中学校統廃合は保護者より
適正規模にしてほしい要望受け保育所1ケ所小学3校
中学1校の統合おわっていた
 淡路市との考え方に大きな開きあり教育に対する地域
性が表れているようだ

 「コミュニティバス」は2系列(地域間バス、地域内バス)を
既存の民間路線バスと市の自主運行バス、地域福祉バス
の三本建てで運用、路線維持補助金と委託料(補助金)、
一部利用者負担頂きながら運行
 吸収合併できたことで経費、採算性は度外視、もっと安価
で民間圧迫避けそれより高齢者と小中スクールバス+住混
方式で利便性高め産業の少ない高山が観光と農業のまち
をめざしていた


高山市役所にて



11月7日 会派代表予算申し入れ

2006-11-08 12:27:35 | 活動報告
 門市長はじめ執行部側8名を前にH19年度当初予算
編成に対する各会派の申し入れを1人5分の制約のなか
行う。 要約は
◎新生淡路C  10名 明確な予算の打ち出しを
◎共産党     3名 市民に直結予算を
◎清和会    10名 住民に見える予算を
◎公明党     2名 目玉予算を
◎中谷1人会派 1名 安心して暮らせる予算を
◎竹中1人会派 1名 競争入札の完全実施
 そのほか健全財政運営、地域産業活性、環境整備、
 定住促進、健康福祉、子育て、教育の充実等々多岐に
渡り申し入れあり、回答は文書を持って後日説明される
とのことでした。