まちの風  岡田勝一(まさかず) 元淡路市議会

 岡田 勝一(まさかず)
 活動日誌です
"すべての世代と共にまちづくり"をスローガンにしてきました

9月10日 定例議会5日目 

2008-09-14 16:52:54 | 活動報告
 行革、シャトルバス、分校廃校問題等5名の議員が制限時間一杯
使っての一般質問(通告に基づく全員終了)后別室にて決算特
別委員会開催し決算概要の補足説明受ける〔質疑なし、後日と
する〕 その後全員協議会に切り替え学校給食費値上げの説明
と観光行政の一環である薪能入場券の引き受けなど話し合い


9月8日 定例議会3日目

2008-09-14 16:46:14 | 活動報告
 6名の議員より一般質問あり民の発想による質問と官の考え
方、捉まえ方に大きな差異あり内容のズレが随所に見られた
初日の一般質問でした(私はそう感じた)
・次いで請願1件東浦分校の廃校認諾問題等に関する件は総
務文教常任委員会に付託(9/25予定日)
・9/2新会派市民クラブ誕生による政治倫理調査特別委員会委
員補充選任の件=市民クラブより新谷氏選任
・会派数の関係から議会運営委員10名⇒11名に改正の条例
制定の件承認し散会

9月6日 地方地創シンポジウムIN淡路

2008-09-07 22:13:03 | 活動報告
 淡路地域の才能を掘り起こし新しい活力の創造につなげるを
主目的に「国生みの島 淡路の魅力」をテーマに子供時代淡路を
捨てた南あわじ市生まれの俳優であり民話研究家である“山口
崇氏”が東京で出合った浄瑠璃が高校2年まで生まれ育った淡
路の伝統芸能文化であることに気付き、その後は島の文化的
魅力を見直しこよなくふるさとを愛し日本歴史文化の通り道にあっ
て山海の幸にめぐまれた御食国の資源と思いやり、もてなしの心
をもって国(行政)は何をしてくれるか‥‥でなく自分たちは何を
することが出来るか、私達は何をなすべきかを考え伝統文化を支
える心を持って交流の時代に国生みの島、魅力の淡路を癒しと
ふれあいで地域ブランドを高めようと呼びかけていた
 【あと先に津名高ギターマンドリン、女性だんじり唄披露もあり最後
「魅力あふれる交流の島へ」パネルディスカッションありました。共に築
こう輝く未来へ淡路人がもっと島の良さを勉強し自分に出来る範
囲で参加できればと思っています

9月5日 9月定例補正予算特別委員会

2008-09-07 22:11:34 | 活動報告
 特別委員会に付託された20年度一般会計補正4号ほか5件の
うち国保補正2号のみ賛成多数、ほかは全会一致にて3時30分
散会  《19年度一般会計実質収支2億5200万余の財源もって
約1億1500万余を広範囲に振り分け残り6ヶ月間市民福祉の向
上に取り組む補正となった。又一部反対あった国保会計は19年
度精算による交付決定と保険給付の伸び3.4㌫みてたが健康予
防事業の成果から現時点1.5%に止まっている現状から約7860
万余減した。当初国保税値上げせずともやれたと一部反対あり》

9月3日 定例2日目

2008-09-07 22:10:27 | 活動報告
 議案31件の上程議案に対する総括質疑が1名よりあり制限時間
30分使って健全化判断比率から今後の財政運営、市町に答弁
求めまちづくり交付金事業、土地区画整理事業等の質疑あり、そ
ののち10議案を3常任委員会に振り分け(総務3本 民生2本 産
建5本)付託 20年度補正予算6本 19年度決算16本は特別委員
会に付託し本会議散会 その後議会運営委員会開かれた


9月1日 9月定例会 初日

2008-09-02 19:53:39 | 活動報告
 第19回定例会の会期9/1~30までの30日間で始まる
初日改正条例6件事件決議4件補正予算6件平成19年度一般
会計をはじめとする決算認定15件諮問3件の議案説明受け上記
議案のうち諮問3件「人権擁護委員候補者の推薦の件」のみ起
立表決=全会一致賛成となる
 閉会後倫理特別委員会、産建常任委員会が開かれた
   《諮問を除く31件は9月3日総括質疑とし散会》

8月31日 火垂(ほた)るの墓

2008-09-02 19:49:37 | 活動報告
 1945年(当時私は7才)神戸空襲の仲病弱な母親を病死で
失い孤児となった5才と中学生の幼い兄妹が精一杯生きようと
したが…‥…‥
 人間2人以上寄ると争いが起きると大昔からいわれ続け現在
でも地球のどこかで醜い現実がある。戦後63年戦争を知らない
世代が国土づくりの中心担う世の中にあって若い監督、スタッフ
が戦争体験者の話を聞きつつ野坂昭如さんの戦争文学の傑作
の映画化に取り組み若い人達に平和の継承を発信していた
   《特に戦争未体験者に観てほしい作品かな》