まちの風  岡田勝一(まさかず) 元淡路市議会

 岡田 勝一(まさかず)
 活動日誌です
"すべての世代と共にまちづくり"をスローガンにしてきました

11月8日 全国市議会議員議長会

2012-11-12 06:21:52 | 活動報告
 第93回 評議員会、東京日本都市センター会館であり全国
各地から関谷 博(下関市)会長はじめ225名集まる
 一般事務に続き7委員会の報告と部会並びに会長提出議案
の審議~平成23年度一般会計、表彰基金、退職基金各会計
決算承認と平成25年度本会予算の見通し案、国と地方の協議
の場とうに関する特別委員会設置要項の一部見直し案承認と
松山での研究フォーラム2900余名の報告あり4時20分閉会
 急いで羽田へ、神戸空港行きに駆け足で間一髪間に合い
強行日程公務終え家路着20時20分
 《県下連合町内会総会(南あわじ市)へは新阜副議長に
                       お願いしました》

11月7日 オープンスクール

2012-11-12 06:20:37 | 活動報告
 昨日学校教育担当部より市内小学校統廃合(24校から6校)
再編途中(現19校)3年延長報告受けた中に小学校6年間通った
我が母校学習小学校のオープンスクールの校門くぐる
 子供達の元気な姿を見ようと訪問しました
地域の方々に学校開放し家庭と地域、学校三者が連携した教育
の推進を理想とするなか、子供達をめぐる様々な不祥事も起きて
おり常日頃は寄り難い環境ですが教室並びに運動場での授業
参観に参加
 【人づくりはまちづくり教育には大きな期待をしております】



11月6日 全員協議会

2012-11-12 06:15:40 | 活動報告
協議事項
① 「公正入札調査委員会」からの報告
 前回の全協にひきつづき調査委員会委員長ほかの出席求め
入札疑惑に始まる一連の取り組み、流れについて調査結果の説
明うけ質疑交わす
 関係する業者、入札業務に関わる職員から聞き取り調査行うも
不正疑惑に関するもの見付からず、警察はじめ各関係方面にも
通知した報告受ける
 また入札制度の改革には今後も最善を求めて取り組む決意を
伺った
② 市立小中学校再編推進計画
 市内19校から最終6校に至る期間、3年延長の報告受ける
教育委員会主導の説明には納得いかない地域の声高く、予定
通りの進捗とならず統廃合期間3年延長を組み込んだ報告受け
議会として今後常任委員会等で詳しく質疑することにした
③ 議会報告会の打ち合わせについて
 別表 4班に分かれ3日間 10会場で実施私の受け持ちは
(15)中田会館 (16)山田活性化センター
(17)岩屋保健センターの3ケ所に決まり、当日議会だより持参で
地域住民との意見交換に臨みます
◎ 全協終了後議会改革特別委員会開き先の宍粟、篠山両市
での研修の意見交換行い定数並びに選挙公費問題の取りまとめ
急ぐことに同意し散会



☆☆聖隷淡路病院起工式
 かねてから建設地とう議会議決していた聖隷淡路病院新築工
事起工式に議会議員全員揃って参加
 高台に位置する国立明石病院岩屋分院の民間譲渡受け早や
13年院舎痛みに加え交通不便、急坂解消~北淡路地域医療の
拠点として緊急病院の一角担うと共に終末医療‥‥産婦人科
新設し地域住民の要望に応えられる雇用と医療を守る病院として
夢舞台花博跡地駐車場の一角でキリスト教方式の起工式に関
係団体はじめ地域住民の参加をもって厳粛に執り行われました
           【平成26年4月竣工予定です】


11月4日 淡路景観園芸学校祭

2012-11-05 12:29:38 | 活動報告
 10周年に当たる今年も学校祭が好天に恵まれ近隣住民よ
り農産物はじめ苗木、木工組立、昔懐かし手作り玩具、特産
品販売、食事処と校庭と多目的ホール使っての子供から大人
まで楽しめる学祭に、どの駐車場も満杯
 会場整理員の誘導に従う車と人で賑わうイベント会場、孫連れ
で行ってきました。



 《地域に愛され地域と共に歩む県立大学専門職大学院も
 早や設立10周年迎えられたそうです》
 帰り道、花さじきに立ちよりコスモス満開の花畑散策、こころ
癒してきました。
 【これまた無料の駐車場3ケ所共 車、車、車、広い園内 人、
人、人、観光立島淡路の目玉施設の一つ老若男女が一堂に
会する場として、ますますの充実をお願いいたします】



11月3日 AIE 国際高等学校開校記念講演会

2012-11-05 12:28:22 | 活動報告
 淡路夢舞台国際会議場メインホールにおいて門淡路市長の
あいさつにつづき「我、何故にラガーマンに成りしか」~世界を
駆けるラガーマンからのメッセージ~平尾誠二神鋼ラクビー総監督
が自分の生い立ち、伏見工高での山口先生との出会い、大学
社会人ラクビー一筋のなかから死の一歩手前まで追込まれた
苦しい練習から人生を語られた(70分間)
 2部ではAIE学校 大越院長が聞き手となり
◎ 人生そのもの
◎ ラクビーと理不尽
◎ 親と子の関係    約90分間の対談
 ○あまやかす育て方より物事に打ち込む環境作りを
 ○心の持ち方一つ、自分は不幸やと思ったら不幸、
             チャンスだと思ってください、思うこと
 ○今生きてる実感を大事に、生き様に共感持とう
 ○明日が来る楽しみ、先を見よう   お二人の対談から
  【自分の意志でやり切る気持をもってやり切ることの
            大切さを学びました】


11月1日 (株) 淡路島パルシェ 設立披露祝賀会

2012-11-03 09:57:07 | 活動報告
 先の第43回定例会9月補正で財団法人淡路ふるさと交流協
会を解散し株式会社を設立の出資金9995万円可決成立受け
淡路市の公の施設指定管理の受託等を事業内容とする(株)淡
路島パルシェ設立資本金1億円、発行済み株式2000株(1株
5万円)の上記披露祝賀会が関係者多数集い行われ淡路市議
会代表し淡路島パルシェの前途祝し乾杯の発声行った



 【兵庫県線香組合代表 石井広志氏を社長に残る取締役5名
のなかから総支配人 新開正章氏が中心となりレストラン、温泉、
物販を創意工夫まとめ上げ配当を出せる会社に一心不乱、身
を粉にして取り組まれます。前途に光を!!】


10月31日 管外行政視察

2012-11-03 09:55:31 | 活動報告
 議会改革特別委員会の選挙における公費負担及び議員定
数について今後の市政に反映させるため県下の宍粟市及び
篠山市への行政視察に同行してきた



○ 宍粟市
 選挙運動の公費負担制度は兵庫県29市中28市が条例を
制定実施している(淡路市のみ無し)状況から、ごく最近条例
可決された宍粟市独自(公職選挙法上の単価あり)の市財政
状況勘案し単価の定めた経緯とう伺い質疑してきた
 【選挙費用無償で立候補者増やし厳しい選挙たたかう事で
質の高い議員(努力する)誕生で人口減に悩む地域起こしの
活性を求めたなかで反対の声もあり、又励ましの声も多くあっ
て実現したそうです】
 議員定数については公聴会、報告会と各会派で数回にわた
り意見集約=広い面積のなかで市民の意見届くのか?
要望吸い上げられるのか?議論伯仲
:現状維持(20人) 県下自治体とのバランス(18人)少数精鋭
 議員自覚も向上、財政、人口減、市民感情(16人) 3案の
 なかから行革の動向、議会機能のあり方、そして民意、会
 派の考え方とう総合的に勘案、議論重ねた結果 議会改革
 推進特別委員会として18人が適当との結論となった
○ 篠山市
平成16年定数22名で選挙行うも途中2名欠員のなかでも議会
機能するとの市民の声多く20年度は20名としたが報告会とう市
民の声、アンケート、自治会からもっと見直せの要望強く23年の
6月から定数18名に改正
 24度選挙行われた経緯きくなかで農村地帯独特の考え方から
旧村19ケ所の内、議員空白地5ケ所にのぼり限界集落に近づく
地域から課題解決には身近な議員が必要との声も高く、ありかた
研究会(議会)にて三常任委員会×6名=18名に決したとの由


       

10月30日 平成25年度 予算要望

2012-11-03 09:53:51 | 活動報告
 9時15分市長室隣の会議室へ門市長はじめ幹部職員居並
ぶなか議会より25年度予算要望一本化の議論あるも小数
意見ににてまとまらず例年通りの会派制となる説明と、それ
ぞれ市民要望に基づく提案であり本意をお酌み取りいただき
笑顔あふれるまちづくりに出来ること、できない事の回答をの
挨拶行い、時間通り一人10分間、各会派別に進む
① 共産党(2人)  ② 公明党(2人) ③ 誠心会(3人)
④ 志民の会(3人) ⑤ 緑風会(3人) ⑥ 創政会(3人)
 順次行い市長よりそれぞれコメントうけ詳細については
 今まで通り文書で回答いただくことになっている