不戦の歳月は68年に及ぶ戦後生まれの世代が国をうごかす
今の日本がある
今回の秘密法案は官は由らしむべし知らしむべからずの伝統
思想が脈々と続いている歴史の中で不都合は片っ端から秘密
に出来る特殊な道具となり市民国民を黙らす権力のおごりの感
強く思います
何時の時代も権力は情報を隠します、けど権力はどれだけ
開示するかが民主主義の成熟度を示すものと自分自身思って
いたのでこれは官僚の恣意的判断で事が進められる官僚統制
強化法案だ
国民の知る知る権利が侵害される懸念強く多くの国民は拙速
な制定は将来に大きな遺恨を残す、国民主権や基本的人権に
大いに関わる重要法案であり妥当性をチェックする仕組みをも
不十分だから慎重審議細部の詰め与野党やるべきだ
与党は数の力で官僚機構による情報隠しや国民の知る権利
侵害への懸念を残したまま成立強行した、残念だ
《国会より上に行政が君臨する官僚独裁を導き
民主主義をひっくり返す法律だ》