まちの風  岡田勝一(まさかず) 元淡路市議会

 岡田 勝一(まさかず)
 活動日誌です
"すべての世代と共にまちづくり"をスローガンにしてきました

12月1日 忘年会シーズン

2017-12-02 15:59:30 | 活動報告


 年の瀬も迫り忘年会シーズンに入り今年も早や数か所よりお誘いが舞込む中
洲本の会場へ
 一年を振り返り国政から日本経済&足元(淡路島)の話題とう次から次へと
会話も弾み、それぞれ近況報告し顔見知り数名と来年も共に元気で頑張ろうと
肩たたき合い会場後にする




11月20日 淡路の偉人 永田秀次郎シンポジウム

2017-12-02 15:53:43 | 活動報告


 明治9年三原郡倭文村に生まれ20歳で第3高等学校(現京都大学)入学
高浜虚子と同級、共に俳句に親しみ五感を想いつつ作風には天(虚子)と地(
自分)と気付き大学3年時より勉学に励み司法試験(判事、検事、弁護士、高等
文官)合格 26歳で洲本中学校長(現洲本高校)に始まり明治末期~大正期に
大分県知事、石川、岩手、福島各県京都府にて要職に就き42歳時貴族院議員
47歳東京市長時大正12年関東大震災時、陣頭指揮取り105000人余を超える
死者を高野山に慰霊堂建立、御霊を安置され翌年国際オリンピックを東京に
市議会採択の立役者(のち太平洋戦争開戦にらみ幻のオリンピック返上)
 私利私欲なく人のために尽くす人生を全うした淡路島の偉人に触れるシンポ
ジウムでした
 


【現在の国のお役人や政治家たちに永田秀次郎翁の爪の垢でも煎じて飲まして
 やりたい心境になりました】