水曜日は持久走練習の2日目
低学年児童の下校指導の後
学校に戻ると校庭では
「ラジオ体操」をやっていた。
・・・どうやら陸上競技大会の準備運動がラジオ体操であることが分かったためのようだ。
その後
3分間縄跳びをするのかな?
と見ていたら
「種目に移動!」
私は慌てて校庭の朝礼台前へ走る。
挨拶後
子供に前日の疲労感を聞く。
T君・・・足首が痛いです。
U君・・・超筋肉痛です。
では、それと今日の暑さを考慮して
アップジョグの間に、本日の練習を組み立てます。
と言って、2周アップ。
この日は
養護教諭のY先生も(登山と走ることが趣味)
アップに参加・・・・と思ったら全メニュー一緒にやってくれました。
アップ後は気温が高いので抑え目のメニューとすることを発表。
1周200mの半分をレースペースより早いテンポで走り(100m25秒)
残りの半分をジョグでつなぐ。これを4周→800m
4本目の100mテンポ走はフリーペース(=ダッシュ)
私はラストの100mは20秒
T君・U君・Y先生もそれなりにペースを上げてフィニッシュ
前半の練習を終えて
10分間の給水&クールダウン休憩。
校舎の日陰で涼みながら、おしゃべり
後半の練習は
ダイナミックストレッチから=筋トレ
ダイナミックストレッチを4人で
4回を2セット・・・結構足に効く
その後、5分休憩して
ロングジョグ
暑いので身体的な負荷を上げずに
心肺に負荷をかける練習法だよ!
と言って
「走っているとどうして苦しくなるの?」
など休憩中にお話。
理論派のT君は
「酸素が足りなくなるから・・・。」
という趣旨のことを期待通りに長々と説明してくれる。
「そう。その酸素をたくさん使うのは筋肉と・・・?」
「脳!」
「そうだ!だから頭を使いながらゆっくりジョグをするよ!」
と言って、この日は4人で縦列ジョグ&
「しりとり」
U君のしりとり!
から
楽しく、しりとりジョグ 4周
筋トレの後だからペースは遅くても足にはしっかり負荷がかかっている。
他の種目の先生や子供から
「ファイト!」
とか
「がんばれ!」
とか声をかけていただいて、ありがたい!
が
しりとりで遊んでいるだけだから(とこころの中では思う。)
この2人の子供にとってはどうだろう?
「しゃべりながらで、余裕だね!」
と声をかけてくれる先生もいたが、
余裕ではなくてそういうトレーニングなのです!
とは説明はしませんでした。
4周=800m走り終わって
「もう?」
みたいな反応でした。
しりとりとか遊びながらジョグをすると
いつの間にか走れちゃうんですよね。
その後は給水&ストレッチ
少し早めに終了の挨拶
「他の種目の片付けの手伝いが出来たらやってね。」
と言い残し
100mの練習会場へ。
ダッシュをしている
H君とT君の元へ。
「一緒にやってもいいですか?」
と並走すること2本。
「次、路の途中先生に負けたら、1周ランニングね!」
とY先生。
「忖度なしで走ってください!」
と言われたので
2m下がってスタートラインに立ち(30mダッシュだから)
ガチダッシュ。
ゴール直前でH君・T君をぶっちぎってやりました。
「じゃ、1周 行ってらっしゃい!」とY先生。
勿論、その1周もご一緒させてもらいました。
いや、頑張ったね。
と声をかけ、他の種目の片付けへ。
ハードルを片づけました。
職員室に戻ると、
M先生から
「路の途中先生は、何周走ったら疲れるの?」
という質問。
・・・なんちゅう質問だ!
私はなんと答えたでしょうか?
「難しいことを聞きますね。」
「早く走れば1周でも疲れますが、
ゆっくりならば
2時間でも3時間でも大丈夫ですよ!」
と答えました。
「何周走ったら疲れるの?」
って
おもしろい質問ですよね。
まぁ、
こんな感じで、2日目の陸上練習は終了。
木曜日は研修の日なので練習は無し。
1日休養して
金曜日は
2回目の800mTTの予定です。
タイムが縮むといいですね。
さて、
木曜日
今日も課題満載。
笑顔でファイト!
低学年児童の下校指導の後
学校に戻ると校庭では
「ラジオ体操」をやっていた。
・・・どうやら陸上競技大会の準備運動がラジオ体操であることが分かったためのようだ。
その後
3分間縄跳びをするのかな?
と見ていたら
「種目に移動!」
私は慌てて校庭の朝礼台前へ走る。
挨拶後
子供に前日の疲労感を聞く。
T君・・・足首が痛いです。
U君・・・超筋肉痛です。
では、それと今日の暑さを考慮して
アップジョグの間に、本日の練習を組み立てます。
と言って、2周アップ。
この日は
養護教諭のY先生も(登山と走ることが趣味)
アップに参加・・・・と思ったら全メニュー一緒にやってくれました。
アップ後は気温が高いので抑え目のメニューとすることを発表。
1周200mの半分をレースペースより早いテンポで走り(100m25秒)
残りの半分をジョグでつなぐ。これを4周→800m
4本目の100mテンポ走はフリーペース(=ダッシュ)
私はラストの100mは20秒
T君・U君・Y先生もそれなりにペースを上げてフィニッシュ
前半の練習を終えて
10分間の給水&クールダウン休憩。
校舎の日陰で涼みながら、おしゃべり
後半の練習は
ダイナミックストレッチから=筋トレ
ダイナミックストレッチを4人で
4回を2セット・・・結構足に効く
その後、5分休憩して
ロングジョグ
暑いので身体的な負荷を上げずに
心肺に負荷をかける練習法だよ!
と言って
「走っているとどうして苦しくなるの?」
など休憩中にお話。
理論派のT君は
「酸素が足りなくなるから・・・。」
という趣旨のことを期待通りに長々と説明してくれる。
「そう。その酸素をたくさん使うのは筋肉と・・・?」
「脳!」
「そうだ!だから頭を使いながらゆっくりジョグをするよ!」
と言って、この日は4人で縦列ジョグ&
「しりとり」
U君のしりとり!
から
楽しく、しりとりジョグ 4周
筋トレの後だからペースは遅くても足にはしっかり負荷がかかっている。
他の種目の先生や子供から
「ファイト!」
とか
「がんばれ!」
とか声をかけていただいて、ありがたい!
が
しりとりで遊んでいるだけだから(とこころの中では思う。)
この2人の子供にとってはどうだろう?
「しゃべりながらで、余裕だね!」
と声をかけてくれる先生もいたが、
余裕ではなくてそういうトレーニングなのです!
とは説明はしませんでした。
4周=800m走り終わって
「もう?」
みたいな反応でした。
しりとりとか遊びながらジョグをすると
いつの間にか走れちゃうんですよね。
その後は給水&ストレッチ
少し早めに終了の挨拶
「他の種目の片付けの手伝いが出来たらやってね。」
と言い残し
100mの練習会場へ。
ダッシュをしている
H君とT君の元へ。
「一緒にやってもいいですか?」
と並走すること2本。
「次、路の途中先生に負けたら、1周ランニングね!」
とY先生。
「忖度なしで走ってください!」
と言われたので
2m下がってスタートラインに立ち(30mダッシュだから)
ガチダッシュ。
ゴール直前でH君・T君をぶっちぎってやりました。
「じゃ、1周 行ってらっしゃい!」とY先生。
勿論、その1周もご一緒させてもらいました。
いや、頑張ったね。
と声をかけ、他の種目の片付けへ。
ハードルを片づけました。
職員室に戻ると、
M先生から
「路の途中先生は、何周走ったら疲れるの?」
という質問。
・・・なんちゅう質問だ!
私はなんと答えたでしょうか?
「難しいことを聞きますね。」
「早く走れば1周でも疲れますが、
ゆっくりならば
2時間でも3時間でも大丈夫ですよ!」
と答えました。
「何周走ったら疲れるの?」
って
おもしろい質問ですよね。
まぁ、
こんな感じで、2日目の陸上練習は終了。
木曜日は研修の日なので練習は無し。
1日休養して
金曜日は
2回目の800mTTの予定です。
タイムが縮むといいですね。
さて、
木曜日
今日も課題満載。
笑顔でファイト!